MC:では次の質問をさせてください。この映画にちなんで、食をテーマにお話したいと思います。皆さんは「これを作ってくれたら、惚れる!」という料理を一品教えて下さい

●林:僕は一人暮らしで、食生活も不規則なので…魚とか焼いてくれたら…(笑)
◯淵上:魚って言おうとしたのにな…(笑)カレーですかね。好きなんですよね。毎日カレーでも良いくらい。
▲中野:作ってくれたら、何でも落ちますよ。それは。(笑)
△草野監督:僕は、味噌汁です。味噌汁ダシからとってくれたら。
MC:本日は男祭りということで・・・ズバリ!この中で一番女性にモテるのはどなたでしょうか?
●林:皆さん絶対モテますよね。淵上さんも、英雄さんには敵わない部分がたくさんあるし。監督もモテるし。
▲中野:監督女だったらどっち(林と淵上の)ですか?
△監督:淵上さんかな。(笑)
▲中野:俺も淵上くんだな。色気あるもんね。あ。うちの息子と友達だからダメだ。(笑)
△監督:現場中何度か、一緒に飲んだんですけど、林さんは男気があって惚れます。女性がデートで男気ある感じで話されたら引いちゃうかもしれないですよね。
●林:いや、僕はモテないんですよ。10 代くらいからギャップを狙って、若いのに落ち着いてて、モテる友達を真似してたんですけど、全然もてなかったです。(笑)川口春奈さんも言ってたけど、「ただ、ただ、近寄りづらい」。(笑)
MC:なるほど。では、映画のお話に戻しましょう。(笑)この映画はマキと渚は正反対なキャラクターが同居をするという設定ですが、皆さんが「こんな人だったら、同居できる」という条件をお聞かせ下さい。
●林:魚を焼いてくれたり、手料理も大事ですし、僕が人付き合いが得意じゃないので、同居してくれる人は、全てを受け入れてくれる。女神みたいな人。

△監督:魚を焼いてくれる女神… (会場から笑)
◯淵上:我慢しなくていいんですけど、気を遣いあえる人、僕の方が頑張って気を遣うけど。理想ですね。
▲中野:僕は変な匂いがしなければ。大丈夫ですね。(笑)
△草野監督:お酒を飲む人がいいですかね、僕の創った作品を批評しない人がいいです。褒めてくれる人がいいですね。
MC:最後にサービス・クエスチョンです。この映画の男性陣は、意外と男性が脱いでいますが、 ご自身の身体作りで何か特別なトレーニング等されているのでしょうか?
●林:最近は何にもしてないな…でも今回、風呂上がりのシーンもあったり体も顔も気をつけていましたが、撮影中は光とかでかっこよくしてもらいました。
◯淵上:僕も何にもしてないですね。サッカーをやってたので名残があるくらい。インド帰りの役だったので、日焼けしました。
▲中野:僕はもう老人なんで、毎日ウォーキングしてますね。
MC:最後に一言お願いします。
△監督:本当に今まで良い感想をもらっていて、嬉しいんですよね。ぜひ皆さん、率直な感想を広めて、忘れないうちに。
(笑)
●林:原作をご存知でない方は驚かされる、想像できないような作品だと思いますが、少女漫画を原作にした映画もいっぱいある中でも、全然中身が違って面白ろなっていると思います。多くの方に観て欲しいので、応援よろしくお願いします。
◯淵上:ネット社会ですので、『にがくてあまい』「DVD よりも映画館で観た方がいいよ」と呟いていただいて、中には「淵上泰史よかったよ」と言っていただけると、僕の役者人生が良い方向に行くと思うので、ぜひともよろしくお願いします。
(笑)今日はありがとうございました。
▲中野:どんどん tweet していただいて、春ちゃん(川口春奈)も可愛いしね、石野真子さんも素敵ですし、ここに来ていないメンバー本当に素敵なので、たくさん観てもらえるように、ぜひよろしくお願いします。