「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」といったピクサーの大ヒット作を手がけたアニメーター、ダグ・スウィートランドが監督を務め、ワーナー・ブラザース映画が贈る、この秋一番笑って泣けるアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』が11月3日(木・祝)より公開される。この度、本作の日本語吹替版の声優を、お笑い界の第一線で活躍し続けるアンジャッシュの渡部建さんと児嶋一哉さんが務めることが決定し、公開アフレコイベントが実施された。コンビならではの息の合ったアフレコの掛け合いとトークショーに、会場は大いに盛り上がった。

本作は、【コウノトリが赤ちゃんを運んでくる】という寓話を基に描かれる、大空を舞台にした壮大な物語。しかし、作中の“コウノトリ宅配便社”は売り上げ重視のために小包の配達を仕事とし、赤ちゃんの配達を禁止していた。そんな中、手違いでかわいい赤ちゃんが生まれてしまい、エース配達員のジュニアは会社に内緒で赤ちゃんを届けようと決意するが…。

アンジャッシュの二人は、今回のアフレコで劇場用映画の声優に初挑戦。主人公であるエース配達員ジュニアに渡部さんが、自らの出世のためにジュニアを追いかけるハトのトーディに児嶋さんが、それぞれ挑戦する。はじめに渡部さんが「ジュニアの声を担当する渡部です。よろしくお願いします!」と自己紹介をしたものの、児嶋さんはMCにまさかの“大島さん”と名前を間違って紹介される。お約束の「児嶋だよ!」と叫び、会場の盛り上がりと共にイベントは幕を開けた。

お二人は、作中でジュニアとトーディの掛け合いが披露されるシーンに挑戦。華麗に登場するジュニアの姿と、まさかの劇中でも「ムーディーだろ」と名前を間違えられて「トーディだよ!」とお約束の切り返しを見せる児嶋さんのセリフからは、会場に訪れた記者たちからも笑いが漏れたが、息の合ったアフレコには感嘆の声が上がっていた。そのあとにはジュニアの着ぐるみも登場し、3人(2人と1羽)は仲良く写真撮影を行った。

2人そろって、ついにハリウッドデビューを果たしたアンジャッシュ。収録後のトークショーでは、渡部さんが「びっくりしました。信じられない気持ちでいっぱいです。非常に嬉しかったんですが、児嶋も一緒かよ!と(笑)」と喜びと同時に俳優としても活躍する児嶋さんへのやっかみも見せると、「一緒でいいじゃねーか!」と児嶋さんがすかさずツッコミを入れるなど、息がぴったり合った掛け合いを見せた。

キャラクターとの共通点を尋ねられると、仕事ができて次期社長の座を期待されるほどの敏腕社員、ジュニアを演じる渡部さんは「ジュニアは、正義感が強くて真面目。でもおっちょこちょいなところもあって、怒りん坊だったりと人間味ならぬ“コウノトリ味”のある、良いヤツだと思います。」とキャラクターを表現。一方で児嶋さんは、社長のスパイである“いやな奴”ハトのトーディと自身の共通点を尋ねられると、「(共通点は)ねーよ!さっきからなんなんだ!」とお約束のキレ芸を披露した。また、コウノトリに運んできてほしいものを聞かれると、渡部さんが「新しい相方」児嶋さんは「家のローンがあるので、お金か単価の高い仕事」と、生々しい回答で笑いを誘っていた。

イベントの締めくくりに作品の見どころを尋ねられた二人。渡部さんは「映画は、ジュニアが赤ちゃんを運ぶストーリーですが、届けるまでには様々なアクシデントが起こり、ハラハラドキドキ、スリル満点のアドベンチャーになっています。若い人たちから大人の方まで、幅広い方に楽しんでいただけると思います!」と力強く作品をアピール。続いて児嶋さんが「テンポがよく、笑って泣けて…笑える作品です!」とつたない言葉で作品の見どころを解説し、自分で「話す順番逆だろ!」とのツッコみで会場は笑いに包まれ、大盛況のうちに、イベントは幕を閉じた。