この度、本作の公開を記念して、タートルズの宿敵、ロックステディとビーバップの日本語吹替え版声優を担当した
お笑い芸人の宮川大輔(ロックステディ役)と、オリエンタルラジオの藤森慎吾(ビーバップ役)が公開直前試写会イベントを実施。

スペシャルゲストとして、世界最強の4兄弟 タートルズをイメージした衣装と武器を身にまとった藤田ニコルが、モデルらを引き連れ登場!劇中のタートルズvsビーパップ&ロックステディさながら、藤田ニコル率いるタートルガールズと宮川&藤森コンビが、芸人が得意とする<叩いて、亀って(被って)、ジャンケンポン!>と、モデルが得意とする<ランウェイウォーク対決>の2種目で、どちらが最強か、ガチンコ対決をしました。
果たして勝負の行方は!?

▼映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』公開直前イベント概要
■日時:8月24日(水) 
■会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7
■登壇者(敬称略):宮川大輔、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、
          藤田ニコル、田中若葉、鶴嶋乃愛、東海林クレア 予定

<イベントレポート>

シュレッダ−の手下として新たにタートルズの宿敵となったロックステディの吹き替え担当した宮川大輔さんとビ−バップの吹き替えを担当した藤森慎吾さんがキャラクターにちなんだファッションを身にまとって登場。
吹き替えを担当した感想を問われると、今回はじめて声優を務めた宮川さんは「初めてだったのでアドリブも多くて難しかったですね〜。別撮りだったんですけど、僕が先に撮ったのでそれもまた難しかったです。
普通後輩から撮るものだと思うんですけど、、、でも楽しかったです!いい感じに仕上がったと思います。」とコメント。
一方、様々な作品で声優を務めてきた藤森さんは自信あり気に「圧倒的に僕の方が経験もあるので上手いです!」と豪語!
宮川さんからは「そうだと思うけど、そんな自信あり気になんやねん!」とツッコまれる一幕もみられました。

またこの日は、宮川さん、藤森さんに挑戦状を叩きつけるべく、藤田ニコル率いるタートルガールズ(他、田中若葉、鶴嶋乃愛、東海林クレア)も登場。
黄色はミケランジェロ、青はレオナルド、赤はラファエロ、紫はドナテロとそれぞれにトレードカラーのあるタートルズですが、各キャラクターをイメージしたファッションを披露。
ファッションポイントについて、藤田さんは「甲羅のリュックがポイントです!各キャラクターのテーマカラーに合わせてタートルズっぽいファッションにしてきました!」とアピール。
宮川と藤森のこの日のファッションについては「なんかチャラいですね。」と難色を示しつつも、
「でも、ゴツめでかっこいいー!イカしてると思います!」と絶賛しました。

タートルズとロックステディ&ビ−バップが白熱バトルを繰り広げる本作ですが、この日は、映画の前哨戦としてタートルズガールズとロックステディ&ビーバップチームのガチンコ対決を用意!

ひとつめは、タートルズにちなみ「叩いて被ってジャンケンポン」ならぬ「叩いて、亀(かめ)ってシャンケンポン対決」を実施。
ピコピコハンマーだけでなく、タートルズのトレードアイテムである、刀やヌンチャクなどの武器なども用意され、
藤森さんは田中さんと、宮川さんは藤田さんと対決。
「リーチが短くて頭に届かない!」(藤森さん)、「ヌンチャク危険!」(宮川さん)など叫びながら、接戦を繰り広げました。

ふたつめは、タートルズにちなんだグリーンカーペットを舞台に「ランウェイウォーキング対決」を実施。
藤田さんを先頭に、ファッションショーさながらにかっこよくランウェイウォーキングを披露したタートルズガールズ。
一方のロックステディ&ビーバップチームには特別に、タートルズ(=亀)にちなみ、亀の子たわしカーペットを用意!
約2000個程集められた亀の子たわしを前にひるむ2人ですが、いざ歩きだすと「痛い!痛い!」と絶叫!
しかし、だんだんと気持ちよくなってきたそうで、なんともいえない顔つきでポーズを決めました。
そんなふたりに対し藤田さんは「こんなカーペットみたことない!男気感じてすごいかっこよかったー!」と称賛するも
「でもランウェイとしては最悪!」とコメント、モデルとしてのこだわりをみせました。

激しい対決はここで終了し、最後に宮川、藤森、藤田より一言ずつコメント。

藤田:前作のタートルズはタートルズたちがすごいかっこよくて面白かったから、
新作も早く観たいです!タートルズファッション流行ったらいいな〜こんなファッションでみんな劇場に行ってほしい!

藤森さん:小学生のときにずっと観ていたので、こんな風に関わることができて本当に嬉しいです。
最高に面白い作品に仕上がっているし、大人になってからも、あの映画楽しかったなと思える作品になっていると思います!
息つく暇もないシーンの連続なので、是非劇場で観てください!

宮川さん:笑いあり、涙あり、アクションシーンありとたくさんの見どころがある映画です。
吹き替えを一生懸命をやらせていただいているので、たくさんの方に観ていただきたいと思っています!

二組の対決に会場からも笑いが起こるなど、大盛り上がりのイベントとなりました。

以上