夏だ！オバケだ！バスター開始！
この夏≪ゴースト・アトラクション≫で絶叫！！

オバケには強いけど、オトコにはめっぽう弱いプロフェッショナルなオタク理系女子たちが“ゴーストバスターズ”を起業した！最新SFXによる目もくらむ映像で魅せるバスターズVSゴーストたちのスペクタクル映像と、超個性的な面々の本音トーク、そして世間から笑われようと自分の信じる道を突き進むひたむきさが、バスターズの新しい魅力！　

映画『ゴーストバスターズ』を日本で盛り上げるべく集結した最強女芸人４人。４月６日に幽霊会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」の設立発表会を行い、友近さん、渡辺直美さん、椿鬼奴さん、山崎静代さん（しずちゃん）が登壇。「ゴーストバスターズ・ジャパン」活動は目まぐるしく、４月２６日には『ゴーストバスターズ』のあの伝説のテーマ曲を日本語吹替版主題歌としてカバーした「ゴーストバスターズ・ジャパン」オリジナルVer.（正式タイトル：「Ghostbusters?Japan Original ver.?」）を発表！
あわせて製作されたMVは、公開されるやいな世界中に拡散、ローリング・ストーン誌のサイトなど海外メディアにも取り上げられ大きな反響を呼んだ。７月６日には友近さん、渡辺さんが完璧なアフレコを披露し、その勢いのまま7月９日（LA現地時間）には友近さん、渡辺さんがLAプレミアを直撃！　MVを見たファンから熱烈な歓迎を受け、さらには監督や、豪華キャストたちと対面し、レイ・パーカーJr.と一緒にテーマソングを歌うなど鮮烈なハリウッドデビュー（？）を果たした！

会社設立発表から怒濤の活躍で日本を飛び出し、世界中で注目を集めている「ゴーストバスターズ・ジャパン」が、全国公開が目前に迫った８月15日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた日本語吹替版３Ｄ特別上映会に登場！ この日はなんと、世界中から熱い視線を集めている日本語吹替版主題歌を、満員の５00名のファンの前でお披露目！　世界でたった一度きりの『ゴーストバスターズ・ジャパン』の貴重なライブがついに実現した！
今やお馴染みとなったお揃いのツナギとプロトンパックで完全武装し登壇した４人、友近さんがLAプレミアで「続編への出演依頼をポール・フェイグ監督から直々に受けました」とマル秘エピソードを語ると、渡辺さんからも「レイ・パーカーJr.さんからMVの次回作に出たい」と言われたことを披露。さらにシークレットとされていた、鬼奴さんとしずちゃんの声優の配役も発表。これから日本語吹替版を観る観客に鬼奴さんは「ホテルのフロント役ででています。一回しかでていなので聴き洩らさないで」と声優ぶりアピール。レポーター役のしずちゃんは、「男の声と間違えらえるかもしれません」といつもと違う声色でのアフレコぶりであることを語った。。抜群のチーム・ワークを誇る一方で、それぞれが際立ったキャラクターでアピールする「ゴーストバスターズ・ジャパン」らしいトークを繰り広げ、さらに友近さんから「ゴーストバスターズ・ジャパンは永遠に不滅です！」と力強い存続発言も飛び出した。
そしていよいよ、一夜限りの「ゴーストバスターズ・ジャパン」オリジナルVer.を披露。客席の興奮もMAXに達し曲に合わせて「ゴーストバスターズ！」の大合唱も起こり、エグスプロ?ジョンが振り付けを担当したダンスも冴えわたる。しかし、ここで想定外の事態が！　プロトンパックの重量をものともしない「ゴーストバスターズ・ジャパン」のパワフルなパフォーマンスと、観客の熱気は、六本木周辺を縄張りとするゴーストたちを呼び寄せてしまったのだ?　パフォーマンスを終えた４人が舞台から降りたその隙に、客席の至る所にゴーストが出現したのである?
司会や観客の悲鳴を聞きつけ、最新兵器となるピコプロトンパックを手に再登場した「ゴーストバスターズ・ジャパン」は見事な連携で次々にゴーストを捕獲。４人はプロモーションだけではなく、本家に劣らぬゴースト退治の腕前も満員の観客の前で実証して見せた。大活躍のしずちゃんは「２０２０年東京オリンピックではこの“ゴースト退治” を新競技にしてもらうよう目論んでいます。ゴースト捕獲装置ならぬゴールド捕獲装置ですね」と宣言。映画のみならず、オリンピックにも進出しようという「ゴーストバスターズ・ジャパン」の野望はまだまだ続く。

最新のSFXを縦横無尽に駆使したエンタテインメント作品である一方で、リアルな理系女子たちが、力を併せて困難に立ち向かっていく“共感ムービー”であることを様々なパフォーマンスでアピ?ルし、「ゴーストバスターズ・ジャパン」の第一期活動はこの夜、フィナーレを迎えた。