本年度アカデミー賞®にて作品賞、主演女優賞、脚色賞の主要3部門にノミネート、主演のシアーシャ・ローナンの新たな代表作となった『ブルックリン』の公開直前トークイベントが行われ、2015・16年連続で R-1グランプリ準優勝、大阪NSC35期生のゆりやんレトリィバァと、国内外の著名人ものまねメイクで毎回驚きを与えてくれるざわちんが登壇しました。

■日 程:6月28日(火)
■会 場:神楽座 (東京都千代田区富士見2-13-12 株式会社KADOKAWA 富士見ビル1階 )
■登壇者:ゆりやんレトリィバァ(25 歳/お笑い芸人)、ざわちん(23歳/タレント)
MC:伊藤さとり

MCの呼びかけにより、モノマネメイクの第一人者であるざわちんが、いま幸せ絶頂のアモーレ平愛梨風メイクで「アモーレ!」と手を振りながら登場。今回平愛梨さんに自身が挑戦するのは初めてとのこと。(平さんは)ほりが深く、目鼻立ちがはっきりしているので、目の距離感をとるのが難しい、写真をみながら本人に近づけるとメイクのポイントを伝えつつ、「でもこの角度は似ているでしょ!」と自信をのぞかせた。そして、本作の主人公にちなみ、人気沸騰中のお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァさんを 50年代風ファッション&メイクで<ハリウッド女優のように美しく変身させる>という、ざわちん史上初の難関に挑戦!変身前のゆりやんのスライドが映し出される中、ついにゆりやんさんが「これが私ですか〜?!さすがざわちんさんですね〜!」とにこやかに登場した。

ざわちんは、<ナチュラルに外国人に近づける>という目標を掲げ、目元、まゆげ、50年代風の赤リップがポイントと変身メイクを解説し、その出来栄えは70点くらいと自己採点。ゆりやんは「こんなメイクをしてもらったのは生まれて初めてです。さっき『おつかれさまです』と挨拶をしたら鏡に映った自分でした!」と笑いを誘った。
本作について感想を聞くと、ざわちんが「自分(の状況)に似ていてびっくりしました!私もフィリピンに姉がいて、遠距離で連絡を取り合っています。お姉さんが登場するシーンはすべて、5回くらいは泣きました。

リアリティがあって(映画に)入りこむことができました。誰でも純粋に楽しめる映画です。」と話すと、ゆりやんは「(ざわちんと)一言一句同じ感想でした(笑)!私も番組の企画で、まさにニューヨーク・ブルックリンに住んでいて3か月間生活をしていたんです。全部を自分に置き換えて観ていました。」滞在中にギリシャ人の男性を好きになり帰国前に「リルビー(little bit)!プリーズ!」とファーストキスをしてもらったエピソードも飛び出し、「主人公の女性の成長が目に見えて分かるし伝わってきます。おすすめです!」と語った。

続いて<女性の幸せとは>の話になると、自身のターニングポイントがあったといい、ざわちんさんは小学生の頃、いじめの経験がありその頃からメイクをし始めそのことで自信もついたし精神的に強くなったと告白。「メイクをすると人生、関わる人たち、性格まで変えられるんです、女性ならではの幸せだと思います!」、ゆりやんは「今日初めてカラーコンタクトをして自分の眼球を触って、怖すぎてできなかったけどなんとか入れられました。恐怖から解放された瞬間でした。ありがとう、ざわちんさん〜!」と今日の成長を報告。

そして、本年度アカデミー賞<主演女優賞>にノミネートされるも『ルーム』のブリー・ラーソンとデッドヒートの末、惜しくも受賞を逃したシアーシャ・ローナンに代わり、ゆりやんの持ちネタである “受賞スピーチ”を披露!シアーシャになりきり、感極まったゆりやんのスピーチは約3分間にわたり、2年連続R-1グランプリファイナリストの実力で会場をおおいに沸かせていた。

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