本日、4DXの初日を記念して、一条シン役を務めた寺島惇太さんと
菱田正和監督の2名で舞台挨拶を行いました。
大阪で初の舞台挨拶イベントに立った寺島さんは念願かなったと喜び、大阪グルメを楽しんだ模様。また、関西ならではの“応援“についてファンの方に伺うと、【シーン:シンが「これがプリズムショーかぁ!」】に「せやでー!」と返すのが定番と聞くと「いつかマネしてみたいですね!(寺島)」と関西版の応援スタイルにも興味津々の様子。その他にも【シュワルツビルが映るシーン】では、「あべのハルカス!」という話を聞くと、監督は「前に(大阪に)来たときは”通天閣!“と言っている人がいましたが世界一高いビルという設定なので、だんだん近づいてきていますね!」と会場を沸かせた。

●試写会で観たときの印象
寺島:4DX自体が初めてだったんで、椅子がこんなに揺れると思わなくて、アトラクションみたいでしたよね。一番印象的だったのはユキノジョウが最初に登場するシーンで、シンくんがドキッとするときに椅子が揺れて。笑
そのあとのレオくんが飛び込んできた時もガタガタってなって、僕は今、一条シンを体感しているなと思いました。笑

●試写が終わった後は菱田監督がみんなで無限ハグをしたらいいじゃないという話もしていましたが。
監督:できたらいいなと思っていったんですが、本当にやったら(こちらが)捕まりますよね。みんな裸ですからね。笑

●キャラクターソングAL「KING OF PRISM Music Ready Sparking!」の発売を受けて
監督:よかったですよね!この先の夢も広がりましたね。
寺島:僕の予想は元気いっぱいのシンくんソングかと思っていたんですが、ちょっと成長して大人になったシンくんというイメージの曲でした。女の子をキュンキュンさせちゃうんじゃないかと。しなかったらごめんなさい。笑

●最後にメッセージ
寺島:まさかDVDが発売されるまで上映するとは当初は思わず、さらには4DXまで上映されるとは本当に思ってもみませんでした。この勢いで1年くらい上映できたら素晴らしいなと思いますがみなさんと一緒にこの作品を応援していきたいと思います。
監督:4DXは2Dの上映が始まってからずっと制作スタッフがやりたいって言ってたことが実現できたので、本当に夢がかなったなという想いです。僕も続きがみたいのでどうにかしたいですね。本当にありがとうございました。