SKE48・佐藤すみれ、小野賢章が初日舞台挨拶で登場!映画『燐寸少女 マッチショウジョ』初日舞台挨拶
本日よりシネ・リーブル池袋、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国公開となった映画『燐寸少女 マッチショウジョ』の初日舞台挨拶が、シネ・リーブル池袋にて実施されました。
11:20 の回の上映後に行われた舞台挨拶には、主演の SKE48 の佐藤すみれさん、また、俳優・声優、そして歌手としても活躍中の小野賢章さん、劇中曲「燐寸少女リンのテーマ」を歌うアイドルグループ・こけぴよの二木蒼生さん、そして内田浩監督が登場。映画を鑑賞された大勢のファンから大きな拍手で迎えられました。登壇者の挨拶のあと、二木さんが「燐寸少女リンのテーマ」を生歌で披露、会場をその歌声で魅了しました。
ここで、原作者である鈴木小波先生からメッセージが届いており、読み上げられました。「妖しくも可愛いリンちゃんを演じてくださった佐藤すみれさん。迫真の演技で圧巻だった小野賢章さん。内田監督の、漫画ではオムニバス作だったのを一つの物語に紡いでくださった腕前には感服でした。そしてその他のスタッフの皆様、映画に関わってくださった全ての方々。映画完成公開おめでとうございます。そしてありがとうございます。」これに対し佐藤さんは「先生から“妖しい”と言ってもらえて本当に嬉しいですね!」とコメントしました。
お互いの印象については「結構気さくに話しかけてくれたので、そこで仲良くなれたかなと思います。」(佐藤)「思ってたより背が大きかった。」(小野)と述べました。内田監督は「接点がそんなにないのにみんな仲が良くて、そこは驚きました。」とコメントしました。また二木さんの「すごく緊張してたんですけど、皆さん笑顔で挨拶を返してくださって嬉しかったです。」という発言に、小野さんが二木さんの年齢を聞いて 14 歳ということがわかると、「ちょうど一回り違うんだ!こうやって世界は回って行くんですね…。」としみじみ語っていました。
次に“妄想”ではなく、『叶えたい願望は?』と言う質問に、二木さんが「動物と話せるようになりたいです」と回答。続いて小野さんは「ないなぁ…動物と話せるようになりたい」と二木さんの願望と“偶然”にも一緒の回答に。また佐藤さんは「ちょっとでも選抜総選挙で上に行けるようになりたいです」とコメントしました。また本作の見どころを聞かれると「アボカドチーズヌードルを食べるシーンは食べ方を工夫して頑張ったので、そこを見てほしいですね。」(佐藤)、「劇中で僕が一着だけ私服を着ているシーンがあるので、それがどこなのか探してほしいですね。」(小野)と語ってくれました
最後にメッセージとして佐藤さんから「たくさんのスタッフさんやいろんな方に関わっていただいて、それを間近で見ることができて本当に勉強になりました。是非お友達を誘っていただいて一回、いや二回観ていただいて「燐寸少女」を盛り上げていってほしいです。」とコメントしました。