アメリカ国立公園の大自然や絶景を IMAX®3D でめぐる究極のオフトレイル・アドベンチャー『アメリカ・ワイルド』が5月21日(土)より公開となります。本作は、アメリカ合衆国 国立公園制度生誕 100 周年を記念し<特別上映>されるものです。世界初の国立公園イエローストーン、ヨセミテ、エバーグレーズなど、アメリカの名だたる国立公園の素晴らしい絶景を世界最高峰の高画質を誇る IMAX®カメラを使用した迫力ある映像で体感することができる作品に仕上がっています。

本作の公開を記念し、ジャパン・プレミアを開催致し、本作に旅のガイドとして出演している冒険写真家のマックス・ロウ、日本版案内人を務める小澤征悦が登壇し、舞台挨拶を行いました。

アメリカ国立公園の大自然や絶景を IMAX®3D でめぐる究極のオフトレイル・アドベンチャー『アメリカ・ワイルド』が5月21日(土)より公開となる。本作は、アメリカ合衆国 国立公園制度生誕 100 周年を記念し<特別上映>されるもので、世界初の国立公園イエローストーン、ヨセミテ、エバーグレーズなど、アメリカの名だたる国立公園の素晴らしい絶景を世界最高峰の高画質を誇る IMAX®カメラを使用した迫力ある映像で体感することができる作品に仕上がっている。本作の公開を記念して、ジャパン・プレミアが開催された。
映画の出演者でもあり、冒険写真家のマックス・ロウがジャパン・プレミアのために来日。1月にプライベートで北海道を訪れ日本の自然に触れる機会があったという彼は「自然を愛しむ心は共有できるもの。ぜひ日本の観客にはアメリカの国立公園にも来てもらいたい」とコメント。
その後、日本版の案内人としてナレーションを務めた小澤征悦が登場。マックス・ロウとは初対面となる小澤だったが、英語で会話をする一幕も。彼のことを「ナイスガイ」と賞賛し、さっそく意気投合していた。
オリジナルで名優ロバート・レッドフォードが務めたナレーションを引き受けた時の心境を聞かれた小澤は、「僕なんかでいいのか?と思ったけど光栄なことだと思い引き受けた」と告白。さらに、小澤が大学時代にボストンからサンフランシスコまで車でアメリカを横断した話になり、「3時間運転しても全く景色が変わらなかった」というアメリカの壮大さを物語るエピソードを披露した。
また、このイベントでは米国大使館商務公使のアンドリュー・ワイレガラも登壇し挨拶したほか、キャロライン・ブービエ・ケネディ駐日米国大使からのビデオメッセージも上映された。
最後に小澤は「ぜひ沢山の子供たちに観てもらいたい。これを観て自然や動物に興味を持ってくれるきっかけになってほしい。
そしてぜひ IMAX®3D で体感してほしい」と本作への想いを語り舞台挨拶は幕を下ろした。

『アメリカ・ワイルド』は 5 月 21 日(土)より 109 シネマズ二子玉川ほかIMAX®3D版にて公開となる。