=トーク詳細=

MC:お1人ずつ初日を迎えたお気持ちとと共にご挨拶をお願いします。
始めに、主人公・仙石和彦を演じられました野村萬斎さんお願いします。

野村萬斎(以下、萬斎):今日は皆さんありがとうございます。
この作品は僕のひと夏の青春が凝縮している思いです。
よろしくお願いいたします。

MC:エリート刑事・佐々部悟を演じられました安田章大さんお願いします。

安田章大(以下、安田):ありがとうございます。今日から公開で、皆さん
忙しくなりますね!(笑)毎日観てください!

MC:続きまして、女子高生・秋山亜美を演じられました杉咲花さん お願いします。

杉咲花(以下、杉咲):ありがとうございます。やっと皆さんに
観てもらえることができて嬉しいです。

MC:雪絵の同僚の音楽教師・伊藤忍を演じられましたちすんさんお願いします。

ちすん:こんにちは。朝早くから観に来てくださってありがとうございます。
天気にも恵まれて、最高の初日です!

MC:本作のメガホンをとった金子修介監督お願いします。

金子修介監督(以下、監督):初日の最初のお客様、ありがとうございます。
こんなにたくさん観に来てくださって本当に嬉しいです。

MC:それでは、私より質問させて頂きます。
初日を迎え、改めてご覧になったお客様を前にしてみていかがですか?

萬斎:腰抜けましたか?(笑)誰も予想できない結末だったかと思います。
大事なことは秘密にしていただきつつ、ぜひ感想を広めていただきたいです。

MC:ネタバレはできないですが…安田さんはファンの皆様も見たことがない新たな一面を見せるような役だったと思いますが、演じられていかがでしたか?

安田:変態的な役でしたね(笑)脚本を読んだ時、驚きましたよ。
なかなかない役なので、一生懸命お手入れさせていただきました(笑)

MC:ちなみに、萬斎さんが演じられた役は少し癖のある役だったかと思いますが、
監督いかがでしたか?

監督:難しい役を真摯に演じてくれました。早く多くの方に観ていただきたいです。

MC:杉咲さんは安田さんが怖くなかったですか?

杉咲:怖かったですけど…少し笑ってしまいました。

MC:初日を迎えた、今だから言える現場で苦労したところはございますか?

萬斎:30℃のアスファルトに手をつけたりして焼けちゃうんじゃないかと思いました。

杉咲:やっぱり…安田さんが怖かったんですが…面白かったです。

安田:それ今さっき言ったばっかりのやつ!(笑)

ちすん:”蝉待ち”があったことでしょうか…夏場の撮影だったので、蝉の鳴き声が止むまで待つ時があって、初めての経験でした。

MC:仙石が新たな一歩を踏み出す側面もある本作ですが、皆様が新たな一歩を踏み出して挑戦したい役はございますか?

萬斎:この作品のように、現代劇をもっとやりたいですね!

安田:逆に僕は時代劇をやってみたいですね。萬斎さんじゃないですが、
池の舟の上で踊ってみたいです(笑)

杉咲:特殊メイクをしてみたいです。角とかしっぽとかを付けてみたい。

MC:怪獣みたいな役ですかね!?

安田:角としっぽつけたからって、怪獣とは限らんで!

ちすん:萬斎さんたちのように芸人の役を演じたいです。
マイティーズはアドリブで撮影していたと聞いて、大変そうですが挑戦するならそうゆう役をやってみたいです。

MC:マイティーズのシーンはアドリブだったんですよね?

萬斎:そうですね。その場のノリでやっていましたよね、監督?

監督:いいコンビネーションでしたよ。ただ、相性はいいんですが、2人の仲は悪いんです。そこを杉咲花ちゃんが間を引っ掻きまわしてくれるのがよかった。
だから3人コンビというか…

萬斎:じゃあ僕たちはトリオコンビだったのかな…?

杉咲:トリオでした!

MC:仙石は残留思念をスキャニングできる特殊能力の持ち主でしたが、今、皆様が仙石にスキャニングされるとしたら、自分の思念が一番残っている物や場所はどこだと思いますか?

萬斎:稽古場かなと思います。舞台には僕の血と涙と汗があるので…
そこまで大げさじゃないですけど(笑)

安田:メンバー用の車ですかね。今は専用の車がありますが、昔はメンバーみんな相乗りしてライブ会場へ向かったりしていたので、2時間ずっと乗ってる時とかありました。今が本当にありがたいです!

杉咲:カキ氷屋さんです。好きすぎていろんなお店に行くので…

安田:(MCへ)だそうです、今のでわかりますね?

MC:はい……もう少し詳しく…(会場笑)

杉咲:好きって本当にそれだけなんです(笑)

ちすん:家のソファです。あまり外出しないので、
家のソファがちすんのことは一番わかっているのではと。

監督:映画館ですね。頻繁に映画を観に行くので。
ただ、読まれた時にカメラ男しか出てこなかったら困りますけどね(笑)

MC:本日よりゴールデンウィークがスタートしましたが、皆様のゴールデンウィークで思い浮かべる一番の”記憶”を教えてください。

萬斎:人が休みの時に働くので、忙しいですね。移動が多いんですが、道が混んでいるので、悪い思い出が多いです。

安田:ライブに立つことが多いです。でも小さい頃の思い出では、家族と動物園に行って、草っぱらでおにぎり食べたことです!

杉咲:渋滞しているイメージです。あまり出掛けないのですが、今年はお休みなので、『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』を観に行きたいと思います!

ちすん:本当に混むので、実家の大阪に帰る時なんかは、新幹線の通路で2時間立ちっぱなしだったり…あまりいい思い出がないので、
今回のGWは花ちゃんと同じく、『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』を観たいですね!

監督:皆さん、GWって実は映画会社が作ったって知ってました?
興行を盛り上げるためなんですけど、日本映画が集中して公開する時期なんです。
今回のGWもいろんな作品がぶつかっているので、ぜひ『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』をよろしくお願いいたします!

MC:劇中では根暗の役柄ですが、実際の萬斎さんってどうなんでしょうか?

萬斎:じっとしていないですね(笑)
そんなに明るくはないと思うんですが…

監督:いや、萬斎さんは明るいですよ!現場が萬斎さんが来るだけで、
とっても明るくなるんです。

MC:安田さんや杉咲さんは萬斎さんの印象いかがでしたか?

安田:初めは少し近寄りがたかったんですが、一度お話したら本当にええ人でした。

萬斎:花ちゃんは結構現場でいろいろやってたよね(笑)

杉咲:そうですね…イタズラをたくさんしてました。
でも、萬斎さんには緊張してできなかったです…

萬斎:2人が遊んでいるのをみて、実は僕も中に入りたかった(笑)

監督:また現場でマイティーズを見たいです!
またマイティーズの2人を撮りたい!!

萬斎:そうですね、この後仙石がどうなっていくのか知りたいですね。
再結成するといいですが、きっとまた喧嘩するんでしょうね(笑)

MC:実は本日、”記憶”がテーマということもあり記憶に関するクイズをお答えいただこうと思います。
萬斎さん、会場のお客様をご覧になって、何かお気付きですか?

萬斎:はい!皆さんが持っている風船に描いてある手の色が変わった!
赤から青になりましたね!

MC:さすが!!仙石役の萬斎さんは記憶には騙されませんでしたね!

萬斎:すごいですね、いつの間に…びっくりしました。

MC:最後に皆さんを代表して萬斎さんよりメッセージを頂きまして、舞台挨拶を終了させて頂きます。

萬斎:今日はありがとうございました。この作品は面白く、おかしく、怖いところもあります。仙石に限らず、いろんなものを背負った人々が描かれている。才能や生き甲斐だったり、深いテーマが描かれているので、ぜひもう一度観ていただけたら、その深いテーマも見えてくると思います。
周りの方にも広めていただきつつ、ご自身ももう二度三度観ていただいたら嬉しいです。

以上

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