本作は、『探偵はBARにいる』シリーズ、『リーガル・ハイ』シリーズなど、今や稀代のヒットメーカーとなった人気脚本家・古沢良太が書き下ろした、予測不能な異色の謎解きミステリー。

そして、4月29日(祝・金)いよいよ公開を迎え、映画を待ちわびたファンと共に、初日舞台挨拶を実施いたします。

主演・野村萬斎をはじめ、ともに事件解決に奔走する安田章大と杉咲花、雪絵の同僚の音楽教師・ちすん、金子修介監督が客席より華々しく登場いたします。

駆けつけた観客には、スキャニングする手を模したスキャナーバルーンが渡され、キャストをお迎えします。さらに、GWの公開を祝し、「Golden Weekは Scanner」を意味する3文字「GWS」が大きく舞台を飾ります!舞台上では、キャストの面々のGWの記憶を振り返っていただくとともに、仙石の成長物語でもある本作のストーリにちなみ、新たな一歩を踏み出して挑戦してみたい役など赤裸々に大告白していただきます。

<映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』 初日舞台挨拶>

■日程:4月29日(祝・金) ※上映後イベント
■場所:丸の内TOEI①(東京都中央区銀座3-2-17)
■登壇者(敬称略):
野村萬斎 安田章大 杉咲 花 ちすん 金子修介(監督) 計5名

野村萬斎、安田章大、杉咲花、ちすん、金子監督がまさかの客席からサプライズ登場!あまりの驚きに興奮した観客からは悲鳴に近い歓声があがり、キャスト&監督は嬉しそうに笑顔で舞台へ向いました。

それぞれ初日を迎えた喜びを口にしながら、鑑賞した観客を前に感無量の面持ち。
今だから言える現場での苦労や、新たな一歩を踏み出して挑戦してみたい役などGWのマル秘な“記憶”も赤裸々告白!
撮影現場を振り返りながら、終始和気藹々とした雰囲気でした。

また、GWの公開を祝し「Golden Weekは Scanner」を意味する3文字「GWS」が大きく飾る舞台では、観客が持つスキャニングの手を模したスキャナーバルーンが「赤い手」から「青い手」に変わる”記憶”に関するクイズも行われ、萬斎は見事に違いを見破り、観客からのサプライズに感動している様子でした。
観客と一体となったキャスト&監督は笑顔で、会場を後にしました。