島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭 映画『マクベス』イベント 概要
4月24日(日)クロージングカーペット@那覇、国際通り 登壇者/友近、バッファロー吾郎A

4月21日(木)より開幕した沖縄国際映画祭実行委員会が主催する「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」が本日、大盛況の中幕を閉じた。

会期中は天候にも恵まれ最終日も快晴の中クロージングレッドカーペットがスタート!
多くの観客が待ち構える中、99組約850人のゲストが封鎖された国際通りのレッドカーペットを闊歩した。
映画『マクベス』からは日本版”マクベス夫妻”に就任した友近とバッファロー吾郎A、そして本作で初の洋画配給に挑んだ吉本興業のパートナーであるアイアトン・エンタテインメント代表のアイアトン氏が登場すると会場の観客からは歓声が沸き起こった。

レッドカーペットを歩く友近とバッファロー吾郎Aに多くの観客から四方八方から声援が飛び、友近は会場全体に向け手を振るファンサービス全開!
また、男性ファンから一段と太い声で「友近さーん!!!」と声援が飛ぶと会場からは笑いが起き、友近も笑顔で返し和やかな空気が漂う中レッドカーペットは進んだ。
この日”マクベス夫妻”として登場した2人は劇中の登場人物と同様に、友近はマクベス夫人になりきった純白のドレスに身を包み、バッファロー吾郎Aはマクベス王の様な王冠を頭に乗せ赤いマントを翻しながら2人並んで優雅に歩く姿は、まさに気品溢れる王族の様な雰囲気に会場は圧倒されるも、普段とは違う友近のドレスアップした姿に女性達からは「友近さん、キレイ!」と歓声が上がった。

今年も多くの話題作や豪華ゲストが登壇し華やかに行なわれた沖縄国際映画祭は観客動員数が6万人、マスコミ取材数が日本のみならず海外メディアを含めムービーが15社、スチールが26社と注目を集め賑わいをみせた。
映画『マクベス』は初日のレッドカーペットから始まり最終日まで多くの観客を魅力し、吉本興業の洋画配給作品第1弾としてのスタートを切った。