累計発行部数1,500万部を突破し、熱狂的人気を誇る漫画「テラフォーマーズ」。2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌、「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始、その後2012年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投され、異常なほどの大ヒット。独特の設定と世界観で読者に衝撃を与えている超話題作がついに実写映画化!本作の監督を務めるのは、『クローズZERO/Ⅱ』『悪の教典』の鬼才、三池崇史。主人公・小町小吉には伊藤英明を迎え、さらに武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬を始め、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子ら非常識なほど豪華なキャストが集結! 更に、本作の主題歌を担当するのは、今日本全国民から絶大な人気を誇るアーティスト”三代目 J soul Brothers from EXILE TRIBE“!

本日、4月6日(水)に大阪・梅田ブルク7にて舞台挨拶を実施いたしました。

登場したのは監督を務めた三池崇史さんと主人公・小町小吉を演じた伊藤英明さん、秋田奈々緒役の武井咲さん。
映画について三池監督が「漫画を真剣に実写化するとこうなりますと言える仕上がりになりました」と自信を見せると武井さんが「“すごいものを見てしまった感”があります」と証言。
本作の見所の一つ、驚愕のアクションシーンに関して伊藤さんは「約20kgの衣装を身につけての夏場の撮影は大変でした。しかも、敵は全員CGなのでエアーで演技しなければならないですし。小栗旬だけ涼しい顔してましたね(笑)」と撮影を振り返ると、「山田孝之は映画の中で8割り方寝てる(笑)」と続けて三池監督が笑いを誘う一幕も。武井さんが「大変な衣装を着ているのに、大きなアクションを疲れを一切見せずに演じている伊藤さんがすごいと思いました」と話すと「大変だったよ・・・疲れが出てた気がする・・・(笑)」と伊藤さんが照れくさそうに応じました。
最後に三池監督が「皆さんの感想がとにかく楽しみです。完成してしまったものに関しては、お客さんの感性次第。とにかく皆さんに楽しかったと思っていただきたいです」と意気込み、舞台挨拶は終了。
未だ誰も見たことのない驚愕のアクション!興奮と衝撃の連続!今GW大注目のアクションエンターテイメント超大作『テラフォーマーズ』は4月29日(祝・金)より全国ロードショーとなります。