日本初の4DX®専用映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』が本日、1月16日(土)より全国順次公開致します!これまでは、既存の作品を4DX®版として上映しておりましたが、本作は生まれながらにして4DX®の性能を100%体感できる真のアトラクションムービー!座席のムーブ、風、香りなどに加え、何と雪や雨を降らせる事もできる9つのアクションを駆使し、4DX®のパワーを最大限まで発揮する映像体験が可能となっております。選ばれた題材は、脱出ホラー!監督はJホラーの鬼才、白石晃士!ヒロインにはTwitterフォロワー数12万人を超える、日本で一番人気のある女子高生女優の岡本夏美を始め、渡辺恵伶奈、松本妃代と旬の若手女優が体当たりで熱演!驚愕のライド感とリアル過ぎる臨場感で、今までに経験したことのない新たな恐怖と興奮が日本中を席巻する!

本日、初日舞台あいさつ実施され、本作でヒロインを務める岡本夏美、渡辺恵伶奈のほか、番人役の大迫茂生、白石晃士監督が登壇。改めて本作に関する思いを語りました。また、今回は史上初の試みとして、キャストのトークに合わせて客席がムーブする4DX®舞台挨拶を実施!その迫力に場内一同大興奮のイベントとなりました。

映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』 初日舞台挨拶 詳細
■日時:1月16日(日)13:50〜14:10
■会場:ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン7(東京都江東区豊洲2-4-9)
■登壇者:岡本夏美(17歳)、渡辺恵伶奈(18歳)、大迫茂生(41歳)、白石晃士監督(42歳)

日本初の4DX専用ムービー『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』が本日1月16日より、全国の4DX劇場11館にて公開。公開初日を記念して、キャストの岡本夏美、渡辺恵伶奈、大迫茂生、白石晃士監督登壇による初日舞台挨拶がユナイテッド・シネマ豊洲にて開催された。
イベントでは前代未聞、史上初の“4DX連動”舞台挨拶を実施。座席の動き、風、香りなどに加え、何と雪や雨を降らせる事もできる4DX®だが、今回は各キャストの挨拶に合わせて、それぞれの機能がMAX出力で起動!突然動き出す座席や、吹き出す水、風などに観客からは大きな驚きの声が上がった。各キャスト共に自分が魔法使いになったかのような感覚を楽しんだよう。ヒロインを務める岡本は「私達と一緒に戦ったり、走ったり、そういう感覚を体感してもらえれば」と語り、満席の場内は大興奮のうちにイベントは終了した。

■一言挨拶
岡本「これから映画を見てもらうと思うのですが、楽しんでいって頂けると嬉しいです!」
渡辺「初日からこんなに沢山の人に来てもらえて嬉しいです!本日はどうぞよろしくお願いいたします。」
大迫「これから起こる色々を是非一緒に体感して頂いて、そしてお持ち帰り頂ければと思います」
白石「えー…、(キャストを指しつつ)せっかくお越し頂いたので可愛い子を沢山見ていって下さい(笑)」

■4DXに関して
白石「とにかく25分、みっちり4DX!という感じで短い中で詰め込みまくってます。この作品は4DXで観ないとなんというか、ちょっと欠けた感じというか…(MC「物足りない?」)そう!良い事いいますね!物足りないです。」
白石「ちなみに今日始めて4DXを観るという方いますか?(場内の3分の2程が挙手)おっ、こんなに。じゃあ衝撃の体験になりますよ。皆の4DXバージンを奪っちゃうからな〜!」

■史上初!4DX体感舞台挨拶!
MC「監督が特にオススメの4DXの機能ってありますか?」
白石「そうですね、やっぱり座席の“揺れ”ですかね」
(”揺れ”に合わせて客席の椅子が大きく揺れる!観客からは驚きの声が上がる)
キャスト・監督「おお〜〜!」
岡本「いえーい、ひっかかったひっかかった!」
白石「これ本編だとずっと手持ちカメラなので、もういやだ!というぐらいぶん回されますので楽しみにしていて下さい(笑)」

MC「では、大迫さんのオススメはなんでしょうか?」
大迫「僕のおすすめは風ですかね。普通に吹く風もありますが、吐息に合わせて出てきたりします。いきますよ?風よ、吹け〜〜!」
(観客に風が!後ろからくる風に思わず肩をすくめる観客達)

MC「じゃあ、エレナちゃんのオススメの機能は何でしょうか?」
渡辺「そうですね、私は煙がオススメです!えいっ!」
(渡辺の掛け声とともに、舞台後方から煙が噴き出すが、ちょうど白石監督のお尻に直撃、遮られると共に、監督が白い煙に包まれる)
岡本「ちょっと監督!何にも見えない!ってお客さんに言われてますよ!(笑)」

MC「最後に、岡本さんのオススメシーンは?」
岡本「今回本編に水のシーンがあるんですね。そこで出てくる水がスゴイです!行きますよー、えい!」
(掛け声に合わせて、客席には水が噴き出る)
岡本「わ!思ったよりすごい出てますけど大丈夫ですか!?」
白石「僕はメガネなんですが、途中拭かないと見えなくなるときもありますからね」

■最後にこれから映画を観る観客に向けて
白石「今少し体感してもらいましたが、この後25分間たっぷりと4DXを堪能してもらえればと思います。次から次へとやってくるので、ちょっとぐったりするかもしれませんが(笑)心地よい疲労感になると思いますので、どうぞ楽しんで行って下さい」
大迫「ちょっと体験してもらった(4DXの)効果が、映画と連動するとどうなるのか?観るというより乗る!映画になってます。楽しんで貰えればと思います」
渡辺「映画というかもうアトラクションみたいで、スゴイ楽しめると思います!もし面白いなーって思ったら、お家に帰って、家族とか、お友達にぜひぜひ広めて下さい!」
岡本「全力でヒロイン、ナツミを演じさせて頂きました。皆と一緒に戦ったり、走ったり、そういう感覚を共有できる映画だと思うので、是非1人でも多くの人に体感して欲しいです!」