結成25周年を迎えてもなお、その唯一無二の圧倒的なパフォーマンスが支持され続けている電気グルーヴにとって初となるドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? −石野卓球とピエール瀧−』が大ヒット上映中です。
本日、公開を記念してテクノ好きを公言する漫才師・塙宣之(ナイツ)をお迎えしトークイベントを開催いたしました。

『DENKI GROOVE THE MOVIE?−石野卓球とピエール瀧−』初日舞台挨拶
 ■日程:12月27日(日)
 ■場所:新宿バルト9(新宿区新宿3丁目1-26新宿三丁目イーストビル)
 ■登壇者:塙宣之(ナイツ)

 オールナイトニッポンがきっかけで電気グルーヴに出会いテクノを好きになったと_漫才も聞いていて気持ちのいいリズムにできないかなと思った。そこで、掛け合い漫才を止めてみて“聞きたい”と思う漫才はできないかな考えました。それが今のナイツのかたちになったので、僕のなかではナイツの漫才はテクノ漫才なんです。」と明かし、2008年のM−1決勝進出の影に電気グルーヴの影響があったことを明かしました。

 さらに「いまはそれにも飽きちゃって」と続けると、「僕らもそのネタで評価してもらったけど、M−1では優勝できなかったんだから違うことをやらないと意味がない。常に反抗じゃないけど、壊そうとする魂には電気グルーヴがある。最後のジャッジメント、僕のなかの聖書は電気グルーヴ。六法全書のように、そこに答えが書いてある。“あのとき、卓球さんはこういうこと言ってたな”とか判断基準にしてます。」と未だに影響を受け続けていると語りました。

 最後に「TVに出れるようになって8年くらいたって馴れてきた感じもあり、電気グルーヴのオールナイトニッポンを聞いていた頃に感じていた面白さを思い出したいと思っていたので、この映画があって改めて原点に戻ったような気がしました。」と、電気グルーヴの25年を記録したこの映画が自身にとっても節目の作品になったと締めくくりました。

 新宿バルト9では12/28 砂原良徳、大根仁監督、新たに12/29に天久聖一、渋谷直角によるトークイベントも開催。いずれも会場でしか聞けないトークが飛び出すこと間違い無しの貴重な機会になるはずですので詳細は映画公式HPをご覧ください。