映画『クリード チャンプを継ぐ男』『ロッキー』大好き著名人大集合!関根勤、?田延彦、赤井英和がクリスマスにロッキーへの愛を叫ぶ!!
映画『クリード チャンプを継ぐ男』の日本公開を記念し、12月22日(火)に“ロッキー”を愛してやまないタレントの関根勤さん、元総合格闘家の?田延彦さん、そして元プロボクサーで“浪速のロッキー”こと赤井英和さんをゲストに迎え、公開前夜祭を実施いたしました。
『ロッキー』のテーマ曲と共に、登場したのは青コーナーから現れたのは赤井英和さん。それに続いて赤コーナーから登場したのは、高田延彦さん。続いて、キャデラックの映像がスクリーンに映し出され、まさかのロッキー来日!?と会場内がざわめく中、「男のなかの男、スタローン!出てこいや〜〜!」と高田さんが雄たけびを上げると、登場したのはシルベスター・スタローンをこよなく愛するお笑い芸人、スタスタローンさん!さらには、芸能界一の『ロッキー』ファンである関根勤さんが登場しイベントは開始時から大盛り上がり! 高田さんは「『ロッキー』シリーズからどれだけ生きる力を貰ったか。人生においても現役時代も今も、本当に沢山の勇気と元気をもらってきました。時間が経つにつれて、ロッキーとスタローン自身が一発勝負をかけていたことを感じられるようになり、更にこういう素敵な形でまた、新しい物語を観ることができて本当に嬉しい」と熱い気持ちを明かし、スタスタローンさんは「トレーニングシーンが特に好きなんです。バッカスが初めて家に来た際にロッキーが喜ぶシーンがあって…」とその場面を再現。会場には笑いが巻き起こりました。
ロッキーとエイドリアンを彷彿とさせるおしどり夫婦である関根さんは「僕はベストオブハズバンド。本当に妻に支えられてきました。ちょうど映画が公開された頃、40年前に出会ったんです。気持ち悪いタレントだなんて思われたと思うんです。妻の支えがあってこそ、芸能界で仕事をしてこれたと思います。本当に感謝ばかり」と語り、皆それぞれが心温まる家族とのエピソードを披露。赤井さんのご長男、英五郎さんは本作の主人公、アドニス同様、浪花のロッキーと呼ばれた偉大な父の背中を追い、現在、ボクシングデビューを飾っています。本日は、英五郎さんも駆けつけ、「長い歳月がたっても色あせず、魅力を増していく『ロッキー』シリーズがまた、見れて嬉しいです」とコメント。関根さんからの「息子さん、本当にハンサムですね。お父さんよりもイケメンなんじゃない?(笑)」との言葉に、赤井さんは照れくさそうに応じ、意外な一面を見せました。
本作について、「ファイトシーンは臨場感があって、プロ顔負けですね。本当にドキドキするような熱い試合が見れます」と赤井さん。それに加え「男って女の影響本当に受けるなっていうのを自覚しますよね(笑)」と高田さんは話しながら、これから映画を鑑賞する来場者に向けて遠慮しながらも、見どころを熱く語り、続けて関根さんが「全体的に感動したんです。いわゆる格闘映画って、女性はそれほど興味を惹かれないのかもしれませんが、この作品は、性別関係なく感激しますよね。格闘と恋愛のバランスが絶妙で、本当にいいんです。だからこそ、老若男女みんなに愛されると思います」と言葉を残し、イベントは終了。他、関根さんとスタスタローンさんによって“輪島 VS ロッキー”の対戦が実現したり、終始笑いとロッキー愛に満ちたイベントとなりました。
遂に、明日12月23日(水・祝)より全国公開!『ロッキー』シリーズ大ファンの著名人たちからお墨付き!ロッキーからクリードへ。魂が今、受け継がれる!最高の興奮を是非劇場で体感していただきたい。