テレビ朝日系にて10月から放送が開始された英雄・偉人の力を借りて戦う「仮面ライダーゴースト」(平成ライダーシリーズ17作目)。その名の通り、「おばけ」をモチーフにするこの仮面ライダーは暗がりでも発光してその存在感を見せつけます。そして、“掟破り”の車に乗るという衝撃から王道のストーリーで人気を博した前作のシリーズ、「仮面ライダードライブ」。仮面ライダー初の刑事ドラマとして、警視庁に勤める主人公たちの活躍が描かれました。この2大ライダーがタッグを組んだ映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』(シリーズ7作目)が、12月12日(土)に公開いたします。

 そしてこの度、“光る”仮面ライダーゴーストと“刑事”の仮面ライダードライブにふさわしいタイアップとして、警視庁交通部とタッグを組んで、夕暮れ時の早め(16時)に自転車や車、バイクなどの点灯を促す「年末年始ライトオン16(イチロク)キャンペーン」の告知ポスターに本映画のポスタービジュアルが採用されたことから、本日警視庁にて、映画×警視庁交通部のタイアップイベントを実施いたしました。 

 まずは、警視庁本部庁舎1階の都民ホールにて表敬訪問イベントを実施。主人公・泊進ノ介/仮面ライダードライブの相棒・詩島霧子として、内田理央さんは劇中衣装に身を包み、仮面ライダーゴースト、仮面ライダードライブを引き連れて“本物の警視庁”に初登場。内田さんは、警視庁の警察官・詩島霧子役として1年間市民を守ってきたことから、「年末年始ライトオン16キャンペーン」の1日隊長として委嘱状、キャンペーンたすき、ピーポくん(警視庁のシンボルマスコット)の人形を大澤交通部長より手交されました。内田さんは、交通部長、や麹町交通少年団BAGS、ピーポくんが見守る中、初めて警視庁に訪問した喜びに加え、1日隊長として交通ルールの大切さやキャンペーンをPRしました。
その後、副玄関へ移動し「年末年始ライトオン16キャンペーン」の出動式に参加。内田さんは、1日隊長の初仕事として、仮面ライダーゴースト、仮面ライダードライブとともに16時の点灯を促すために出発する女性だけの白バイ部隊「クイーンスターズ」へエールを送り、同じ“女性警察官”を凛々しく送り出しました。エールを受けたクイーンスターズは、副玄関から白バイに乗り、颯爽とキャンペーンの促進のため出勤していきました。

【日程】 11月27日(金)  
【時間】15:30〜16:10  
【場所】 警視庁本部庁舎1階 都民ホール 及び 副玄関  
【登壇者】 内田理央 (キャラクター)仮面ライダーゴースト、仮面ライダードライブ

          
■内田理央さんコメント
初めての警視庁をお伺いすることができて感激です。当たり前ですが周りを歩く方々がみなさん全員警察官だったのでドキドキしました。一年間、特状課の警察官として仮面ライダーと一緒に戦ってきたので、今回キャンペーン隊長をやらせていただきとても光栄です。
仮面ライダードライブは車、そして他の仮面ライダーはバイクに乗るので、これからは一緒に16時からのライト点灯を心がけようと思います。
クイーンスターズ(女性だけの白バイ隊)のみなさんは、同じ女性としてカッコよくてファンになっちゃいました。近くで白バイを見て、その大きさにびっくり。これからも街の平和を守ってください!