読むたびに新たな発見と感動をもたらす奇跡の物語として、全世界で愛される永遠の名作「星の王子さま」が、70年以上の時を経て初めてアニメーション映画化!マスコミ・一般問わず、試写を鑑賞した多くの人々から「温かい気持ちになった」「涙がぼろぼろあふれてきた」といった絶賛の声が寄せられている、今年一番の話題作『リトルプリンス 星の王子さまと私』が、遂に公開!

11月21日(土)に新宿ピカデリーにて映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の初日舞台挨拶を行いました。

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』初日舞台挨拶実施概要
■日時:11月21日(土)
■会場:新宿ピカデリー シアター1
■登壇ゲスト(敬称略):鈴木梨央、瀬戸朝香、伊勢谷友介、ビビる大木、池田優斗、津川雅彦
サプライズゲスト:マーク・オズボーン監督

登場したのは主役の女の子の日本語吹き替え版、声優を務めた鈴木梨央さんを始め、瀬戸朝香さん、津川雅彦さん、伊勢谷友介さん、ビビる大木さん、伊勢谷友介さん、池田優斗さんの豪華吹替えキャスト6名。
「生まれて初めての海外がカンヌ国際映画祭で嬉しかったし、本当にこの作品に携われてよかったと思っています。公開を迎えられて本当に嬉しいです」と、鈴木さん。伊勢谷さんは「僕はあまり普段、アニメーション映画は見ないのですが、この作品に出会って印象が変わりました」と映画についてコメント。ビビるさんは「上映中も、上映後も素敵な気持ちになりますし、なにより大人に見てもらいたいと思います」と続けて話しました。
そんな伊勢谷さんとビビるさんに鈴木さんから「いい大人になる条件」を質問されると、伊勢谷さんは冗談を交えて「それは僕らのことを素敵な大人って見てくれているってこと?(笑)」と応じながらも、「この映画の飛行士も飛行機にずっと乗りたいと思っているじゃない?僕はバイクに乗るんだけど、風を切りながらずっとバイクに乗っていこうと思っているんだ。好きなことをずっと続けていって、年を重ねていくことで気が付いたらいい大人になっているんじゃないかな」と答えました。

本日は、日本公開を記念して監督のマーク・オズボーンさんが来日し、サプライズで会場に登場し、キャストらと熱く握手をし日本語で挨拶。ストップモーションアニメ制作に使用されていた和紙でできた一輪の大きなジャイアントローズをプレゼント。更には、頑張ってきた鈴木さんにサプライズレターが!津川さんによる代読が行われ、手紙を書いた人物が実祖父とわかると「え…。おじぃくん?え!」と鈴木さんは驚きのコメント。「これからも、梨央の好きな言葉“努力”を大切に、女の子と同じように沢山のことを体験してこれからも頑張ってください」との言葉が贈られ、鈴木さんの“ほっこりした”気持ちが会場内にも伝わり、暖かな空気に。会場の新宿ピカデリー1Fには全長約50mの『リトルプリンス 星の王子さまと私』仕様のホワイトクリスマスツリーが展示されており、これから迎えるクリスマスシーズンの人気フォトスポットとなること間違いなし!来場者は20代〜30代前半の女性の姿が多くみられ、幼い子供を連れた親子やカップルも多く見受けられました。男性友人グループもおり、幅広い世代の方にお楽しみいただける作品として更なる話題を集めることとなります。

この冬、一番の感動ファンタジー超大作、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は全国の映画館で絶賛公開中!あなたも、女の子と一緒に大切なものを探す旅に出ませんか?