このたび、完結編の公開を記念したイベントが東京電機大学 旧神田校舎の跡地にて実施されました。劇中に登場する荒廃した地区をイメージした会場には、シリーズ完結、そして主人公が率いる反乱軍と独裁国家の最終決戦ということにちなみ、完結⇒ラスト⇒ラスボス、というつながりで、もはや“ラスボス”が代名詞となっている小林幸子さんが登場!!ネットユーザーから“ラスボス”と称される小林さんは、「そう呼んでもらえて嬉しい。みんなが楽しんでくれているのを見るのが楽しい。最近はファンレターで“ラスボス様”って書いてあるんですよ」とまんざらでもない様子。本作の主人公カットニス(ジェニファー・ローレンス)と同様、反乱軍の士気を高め革命を扇動する特注の赤い戦闘コスチュームに身を包み、マントをなびかせながらステージに現れた小林さんは、戦うヒロインが活躍する本作について聞かれると、「戦う女性ってカッコイイですよね。戦うこと、それは、人生を生きることで、それの連続ですね」「今回の完結編は、今までのシリーズよりもっとパワフルですごい展開を期待してます!」と熱くコメントした。また、炎が本作のシンボルであることにちなみ、小林さんが今一番燃えていることを聞かれると「いつも新しいものに出会って、色々やらせてもらってます。どんなジャンルにも挑戦したいです!映画は完結するけど、私は歌い続けられる限り、完結しません!いつも新しい幸子を見て欲しい」と即答。ハンガー・ゲームという劇中の奇抜な設定を勝ち抜くためには「自分のペットである全長11m高さ8mのカタツムリ“ツム子”を武器として使います。今は倉庫で眠ってますけど」と秘密兵器の存在を明かした・

大雨降りしきるの中、これまでにたくさんの“ド派手”演出でエンターテイメントを届けてきた小林さんは「私に任せてください!雨なんか関係ない!」と今夜も意気込みはバッチリ!全世界同時のシリーズ完結を日本からも盛り上げるべく、「完結!!!ハンガーーーーーゲーーーーム!!」と演歌歌手ならではの、こぶしの効いた掛け声を放つと、地面から火が立ち上り、巨大な鳥のオブジェに見事に点火!映画と同様、巨大な炎をまき上げながら燃え盛る“(劇中で)革命を象徴する”巨大な鳥【マネシカケス】の姿を完全再現しました。演出が成功したことを受け、確信を得た小林さんは「すっごい炎でした。熱いのは慣れているけど、これはとても熱かった。びっくり!こんな演出は初めてです。映画は大ヒット間違いなしですね!」と太鼓判を押した。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』はいよいよ11月20日(金)全世界同時公開!