待望のシリーズ最新作『007 スペクター』(日本公開:11月27日、28日、29日先行公開、12月4日全国公開)。全米でも2週連続No.1スタート、イギリスでは、累計興行収入1億2100万ドル(約148億円)に達し、すでに2015年に公開された映画の中での最高の興行収入を記録、さらにイギリス映画史上第3位の興行収入ランクまで到達しています。全世界累計興行収入は早くも5億4,380万ドル(約663億)を突破!アクション、ドラマ、官能、その全てで進化した『007 スペクター』は、その名にふさわしい最高の記録を映画史にそして全世界に刻んでいる。

 公開に先駆け、本日日本初となるTOKYO BOND GIRL COLLECTIONを開催!総額5000万円・30種類のきらびやかなボンドガール・ファッションに身を包んだモデルがランウェイをウォークするファッションショー。そのトリを日本のボンドガール、道端ジェシカさんが妖艶に飾りました。道端さんは、レア・セドゥを意識したシャイニーブルーのドレスで登場。フロント部分はひざ上丈でカットされたデザインで美脚を披露、会場中を魅了した。007公式認定アンバサダーのくりぃむしちゅー有田哲平さんは、ボンドカーに乗って登場!世界中を席巻している本作を日本でも盛り上げるべく、ジェームズ・ボンドさながらの白タキシードに身を包みイベントMCも務めたほか、ボンドさながらの英国紳士のように、ランウェイ上の道端さんをエスコートしました。さらには『007 スペクター』のためだけに世界で10台のみ作られ、今や2台しか現存していない究極のボンドカー・アストンマーティンDB10もなんと日本初お披露目されました!

<『007 スペクター』 TOKYO BOND GIRL COLLECTION>
■日時:11月16日(月) 18:15〜 ■場所:六本木ヒルズアリーナ ■登壇者(敬称略):有田哲平、道端ジェシカ

日本初となるTOKYO BOND GIRL COLLECTIONということで、会場の中心には「007」のロゴが記されたレッドカーペットが敷かれ、ボンドの愛飲するマティーニ、シャンパンなどのバーカウンターも登場。さらには『007 スペクター』のためだけに世界で10台のみ作られ、今や2台しか現存していない究極のボンドカー・アストンマーティンDB10も日本初お披露目! 推定価格約5億6,000万の超貴重なボンドカーとあって、会場内でもひときわ存在感を放っていたボンド映画の世界観を満喫している様子。
いよいよ会場内におなじみの「007」のテーマが流れると、ボンドカーに乗った有田が登場!ポスタービジュアルのダニエルと同じ、白いタキシードに身を包み颯爽と車から降りポーズを決めた。その後、「本日司会を務めさせていただきます。アリタ、アリタテッペイです」と「ボンド。ジェームズ・ボンド」というボンドの劇中のセリフをもじって自己紹介。「実はロイヤルプレミアでウィリアム王子やキャサリン妃と一緒に見てきたんです。今までの中でもちろん史上最高傑作です!」と興奮した様子で話していた。
007公式認定アンバサダー、有田の、「みなさん、お楽しみください!」の掛け声でいよいよ「TOKYO BOND GIRL COLLECTION」がスタート!劇中音楽とともに、12名のモデルがぞくぞくボンドガールをイメージした衣装で登場。計30ルックの煌びやかなスタイルに、観客もしばし酔いしれた。そして、いよいよ大トリとなる31ルック目には、道端ジェシカが登場!ボンドガールのレア・セドゥをイメージした上品なシャイニーブルーのドレスに身を包みランウェイを歩く道端の姿に、会場中の視線が集まった瞬間だった!有田はしっかりエスコート役をこなしながらもニヤけ顔が止まらない様子だった。ウォーキングが終わり、「モデルの道端ジェシカさんです!」と紹介した有田は「ランウェイっていつもこんな何じなんですか!?こんなにフラッシュたかれて、モデルになった気分です」とテンションが上がりっぱなしの様子。道端も「やはりいつものファッションショーとは違う、今日は「007」ということで、すごく気持ちが高まりましたし、外で歩くのも気持ちよかったです」とコメント。道端の衣装について有田も「パーティドレスが本当に素敵!」大絶賛だった。
道端は、007のファンで、twitterのアカウント名にしていることについて聞かれると「昔から『007』が大好きなんです!10代のころからTwitterのアカウントをジェシーボンドガール(@jessybondgirl」にしている」と大ファンであることを明かし、『007 スペクター』についても「頭からハラハラドキドキが止まらない。すごいですよね!」と感想を述べた。有田も「好きな人だったらニヤっとするシーンがたくさんあるんですよ。ただカッコいいだけじゃなくて、笑いもあるし、もちろんセクシーなシーンも、あってハラハラドキドキする」と話すと、これには道端も応戦。「ハラハラドキドキももちろんですけど、ロケーションも!ボンド映画のよさって、世界のいろんなロケーションで撮影しているところ。あとダニエル・クレイグはアクションも自分でやるんですよね。そのリアル感も楽しんでもらいたいと思います」と興奮気味に語った。
道端はもしボンドガール選ばれたら?の質問に「ぜひやりたいですね!」とコメント。有田は「その時はぜひ僕をジェームズ・ボンドに指名してください!一緒にやりましょう」と猛プッシュ。道端も「アジア人のジェームズ・ボンドっていなかったですもんね」とノリノリだった。最後に、有田が本作について「本当におもしろいです。今、ダニエル・クレイグの1作目『カジノ・ロワイヤル』からまた見直して、そしたら1作目の『ドクター・ノオ』も観始めちゃって忙しい忙しい!クリスマス前なのに時間なくなって合コンいけないですよ」とジョークを飛ばしつつ、「とにかく予習してもいいし、しなくても楽しい。みなさん見てください」と映画をアピールし、イベントは終了した。