史上初のメインダンサー&バックボーカルの7人組男性グループ超特急が初主演を務める映画『サイドライン』がいよいよ本日より公開いたしました。

初日当日がハロウィンという事で、仮装に身を包んだ超特急と福山監督が登壇し、公開に至るまでの本作に対する熱い思いを語っていただきました。

『サイドライン』初日舞台挨拶

◆開催日程:10月31日(土) 
◆場所  :ユナイテッド・シネマ豊洲(東京)
◆登壇者 :超特急(コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ)
      福山桜子監督

【イベント内容】
公開日がハロウィンということでそれぞれに奇抜な格好で登場した超特急のメンバー。
1号車コーイチはゾンビ警官、2号車カイは宇宙飛行士 3号車リョウガはゾンビ囚人 
4号車タクヤは人狼(可愛すぎて犬みたいとメンバーから突っ込まれる場面も)
5号車ユーキは悪魔、6号車ユースケは海賊 7号車タカシは不思議の国のアリスに仮装し
あまりの出来栄えの良さに、メンバー登場時に観客からは歓声があがった。
特にコーイチとリョウガがゾンビの格好だったこともあり、「『サイドライン』の続編は『デッドライン』
っていう超特急のゾンビ映画がいいんじゃない?」という発案も監督から飛び出すなど場内は大盛り上がり。
また劇中に登場したゴールデンボンバーの歌広場淳さんから、メンバーに向けてサプライズのメッセージ映像が届き、
メンバーも大喜び。
そんな和気あいあいとした雰囲気の中、突如怪しい男がステージに登場し7号車タカシをステージから連れ去ってしまう。
残されたメンバーは思わぬ出来事に唖然としてしまうが、なんと戻ってきたタカシの手にはバースデーケーキが!
実は10月23日に21歳の誕生日を迎えたリーダー・リョウガへのサプライズだった。
新幹線型のケーキに大喜びのリョウガは、会場のファンとメンバーからバースデーの祝福を受けた。
映画の公開に際して、メンバー同士の仲の良さが再確認できた温かなイベントとなった。

コメント
◆コーイチ(1号車)
超特急初主演映画ということで僕たちにとってもとても大切な作品ですが、
初日を迎えて、これからは8号車のファンの皆様にとっても大切な作品になってくれると嬉しいです。

◆カイ(2号車)         
本日無事に初日を迎えられて嬉しいです。
皆で全力で頑張った作品が、こうして世に出ることが本当に幸せです。

◆リョウガ(3号車)
サプライズのお祝いありがとうございます。
公開日がハロウィンということで、皆いろんな仮装で観に来てくれて嬉しいです。
作品を観て皆がいきいきとしているようなので、(血まみれのゾンビ仮装をしているけど)
僕も血色良くなっちゃいました(笑)

◆タクヤ(4号車)

ずっと「超特急の7人で映画に出る」というのが僕の個人的な夢だったので、
ここまで本当にあっという間でしたし、こうして初日を迎えられることが出来て
とても嬉しいです。僕たちの夢が詰まった映画をぜひ楽しんでほしいです。

◆ユーキ(5号車)
僕は今日死神の格好なんですけど、公開初日を迎えられてめちゃくちゃハッピーです。
この映画を通して全国の皆さんに勇気やパワーを与え、ハッピーにしていけたらと思います。

◆ユースケ(6号車)

この作品で沢山の方たちに元気と勇気を届けることが出来たらいいなと思っています。
是非、地方の皆さんにも観てもらいたいです。そして、楽しんでくれたら
映画『サイドライン』を周りの方にも広げてもらえたらいいなと思います。

◆タカシ(7号車)

すごく笑顔を届けられる作品になっていると思います。
なので『サイドライン』を観て、明日も頑張ろうという活力になれば嬉しいです。
ポップコーンを食べる暇もないくらい面白くて、頑張る力をもらえる作品ですので、
ぜひ劇場へ超特急に会いに来てください。

◆福山桜子監督

超特急らしい映画にしたいなと思って作りました。
見ていただいた方々に勇気を与えられる作品になったかなと思います。
これを観て勇気をもらったという方は、是非日常生活でも勇気のない人の
背中を押して、また元気がなくなったら観に来てください。