「大切なものは、目に見えない」
その本当の意味を知るために、あなたも、女の子と一緒に、王子さまに会いに行く冒険と感動の旅に出ませんか?
1943年に出版されて以来1億4500万部以上を売り上げ、時を超えて世界中で愛され続けているサン=テグジュペリの「星の王子さま」。砂漠に不時着した飛行士と小さな王子との出会いと別れをつづった、“宝石のような物語”と言われる永遠の名作です。その出版から72年、サン=テグジュペリ・エステートが初めて認可した「星の王子さま」のその後の物語が誕生しました。
本作は原作の母国フランスで公開されるや、初登場堂々1位の大ヒット!日本語吹替版には、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、池田優斗、ビビる大木など豪華な俳優陣が顔を揃え、日本語吹替版主題歌には松任谷由実の書き下ろし「気づかず過ぎた初恋」が決定し、この冬一番の感動ファンタジー超大作として話題をよんでおります。
奇跡のように映像化された「星の王子さま」の世界を女の子とともに体験することにより、王子さまの言葉から“世界はなぜ美しいのか”、“涙はなぜこぼれるのか”、“人を思う気持ちはどこからやってくるのか”そんな大切な秘密に気づくことができます。

シティタイアップ開始を記念して本作で主人公の女の子の吹替を担当した鈴木梨央さんと、飛行士の吹替を務めた津川雅彦さんが豊田市を訪れ、特別上映に登壇いたしました。
本日、特別上映が行われたのは愛知県豊田市コンサートホール。設置されている大きなパイプオルガンで予告編に使用されている楽曲「Somewhere only We Knoe」の演奏がなされ、超満員の会場はイベント開始前から『リトルプリンス 星の王子さまと私』の雰囲気がたっぷり。
また、シティタイアップに開始に合わせ、豊田市を市民が一体となって盛り上げるプロジェクト「WE LOVE とよた」のスペシャルサポーターに豊田市出身の福田彩乃さんが選ばれ、任命式が行われました。大きな任命状を受け取り、「私の本当のふるさとなので、貢献できるように努力します!」と意気込んだ福田さんはその後の鈴木さん、津川さんを招いてのトークイベントMCを担当することに。
盛大な拍手で迎えられた2人はイベント前に豊田市内を観光。街中に本作の世界が再現されている様子を体感し、「星屑のドームの中に入りました!とてもかわいくて、楽しかったです!星の王子さまの世界にいるみたいで」と話し、津川さんは「梨央ちゃん、とても似合っていたよ」とほほ笑み、映画のない街に映画館が出来て、そして映画を愛する人が1人でも増えてくれる。そんな取り組みがなされるのは、素晴らしいことだと思います。映画人にとってこれほど嬉しいことはないですね」と答えました。
この映画にとって大事なテーマとなる言葉“大切なものは目に見えない”にちなみ、2人にとって大切なものを聞かれると鈴木さんが「自分が努力を続けていくことで、素敵な人たちに出会えることです」と答え、あまりにしっかりした回答に津川さんが「素晴らしいね。ちゃんと答えを考えて話さないと敵わないよ、本当に(笑)」とコメント。津川さんは「この映画でも強く伝えられている、愛ですね」と語り、加えて「愛は生き
ているから感じられることで、死の存在が生きているということに輝きを持たせてくれている。死も大切なことの1つとして、わかりやすく表現されています」と映画の魅力を語りました。
最後に「大切な人と喧嘩して怒ったり泣いたり…女の子はそこから気づくことが沢山あります。大切な人と一緒に観て頂けたら嬉しいです」と鈴木さんがメッセージを投げかけ、津川さんが「この映画の中に出てくるキツネとヘビ.この2つのキャラクターは本当に良いことを言います。心に止めてほしい、忘れないで欲しい本当に大切な言葉です。注目して頂きたいです」と話し、イベントは終了。豊田市を始め、日本各地で行われている本作とのタイアップに注目!映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国ロードショーとなります。