2009年10月号(創刊号)の「別冊少年マガジン」にて連載が開始されるや否や、その圧倒的なスケールと世界観、壮大且つ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、累計発行部数がついに5000万部を突破した超大ヒットコミック『進撃の巨人』(諫山創/講談社刊)。実写化不可能と言われたこの怪物原作を、樋口真嗣監督をはじめとする、日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフの手により映画化。
8月1日(土)の公開初日からすでに観客動員230万人、興行収入も30億円を突破。

 また、世界84の国と地域でも配給が決定しており、公開された国と地域でも好成績を収めています。
香港では、公開初日にデイリーランキング1位を獲得し、実写日本映画として史上最高のスタートを切りました!世界中の「進撃」ファンが後篇の公開を待ちわびる中、世界最速・唯一となる、後篇のワールドプレミアを好成績を収めている9/15に香港で実施! アジアでも人気のある、主人公・エレン役の三浦春馬、ヒロイン・ミカサ役の水原希子の2人が、前篇の大ヒットを受け、後篇映画を世界で一番早く香港のお客様に届けました!
後篇公開までに、一般のお客様が後篇を観る機会はこの1回のみとなり、記念すべき華やかなレッドカーペットアライバル、そして記念すべきプレミア上映にて舞台挨拶となりました。

【イベント概況】
香港国際空港
200人のファンに迎えられ、空港で大歓迎を受けた、三浦春馬と水原希子の二人。
三浦春馬は香港初上陸とあって本人も大興奮で、ファンからのサインや握手に応じました。
現地メディアも30名ほど集まり、まさに香港中が大歓迎といった雰囲気でした。

香港100万ドルの夜景 @九龍島
香港の興行収入が1000万香港ドルを達成した、映画『進撃の巨人』!
二人は香港の100万ドルの夜景をバックに、香港の夜を満喫しました!

香港市内 二階建てバス @九龍島
100万ドルの夜景を満喫した後に、二階建てバスに乗って香港市内を満喫した二人。
三浦春馬と水原希子、そして巨人の登場に驚く人々に笑顔で手を振るなど、香港の風を感じました。

プレミアイベント @apm
3000人もの観客で埋め尽くされたレッドカーペットに、超大型巨人と、香港の縁起物である2匹の獅子舞を引き連れて現れた、三浦春馬と水原希子。引き裂かれんばかりの大歓声に迎えられた二人は、最初は緊張の面持ちでしたが、大きな声援が飛ぶと、満面の笑みでサインや写真撮影に応じました。
この日のために練習したという広東語も披露し、まさに後篇の大ヒットを後押しするようなプレミアイベントとなりました。

≪三浦春馬コメント(広東語と北京語であいさつ)≫

■広東語
こんにちは、三浦春馬です。
香港でみなさんに会えてうれしいです。宜しくお願い致します。

■北京語
このような場所にお招き下さいまして本当にありがとうございます。
日本で今最も人気のある漫画、進撃の巨人を映像化するにあたって、
とても大きなプレッシャーを感じました。
スタッフ、キャスト全員が自分が出来る全てを捧げた映画です。
僕達の大いなる挑戦を是非楽しみにしていて下さい。
この作品が、皆さんの脳裏に深く残るよう祈っています。

≪水原希子コメント(広東語で挨拶&英語でスピーチ)≫

■広東語
皆さんこんにちは水原希子です。
香港に来れてとても嬉しいです!
今日はお越し頂きましてありがとうございました!

■英語
第二部では「ミカサの進化、成長」を皆さんにお楽しみいただければ幸いです。
戦士としての技術、力量の進化だけでなく、心情の変化、内面の葛藤、エレンへの想い等、人間としての成長も見所です。
これに加え、アクションシーンやスタント、特にワイヤーアクションにはご満足いただけると思います。
でも、何よりみなさんが楽しみにしているのは巨人だと思います。
絶対ご満足いただけると思います!

■北京語
皆さんが気に入っていただけることを祈っています!