中田秀夫監督の最新作『劇場霊』。嫉妬・憎しみ・怨念うずまく閉ざされた“劇場”を舞台に突如巻き起こる惨劇と、フルスピードで駆け抜ける恐怖で見るものを圧倒する最恐のジェットコースター・ホラーが誕生!
この度、パリにて行われた第21回エトランジェ映画祭コンペティション部門へ出品され、主演の島崎遥香さんと中田秀夫監督が映画祭へ参加するため、現地時間10日午後にパリ入りした。初のヨーロッパ、パリに島崎は大興奮!11日の昼にはエッフェル塔、オペラ座、シャンゼリゼ通りと観光地を巡り、パリの街を堪能。そして同日夜に行われたエトランジェ映画祭を前に、現地の取材にも監督の中田秀夫と共に対応し、女優島崎遥香としてヨーロッパデビューを飾った。

■パリ・エッフェル塔前にて 
Q:初ヨーロッパですが、パリはいかがですか。
島崎:パリはすごく素敵な街並みで日本に帰りたくないです。ずっといたいです。
Q:仏料理はいかがですか。
島崎:昨日の夕飯は美味しいところに連れて行ってもらって、(仏料理は)コースだと3,4時間くらいかけてご飯が出てくるので、ちょっと眠くなってしまったけど、美味しいものがいっぱい出てきて、とても美味しかったです。ジャガイモを薄くして包んだ料理が美味しかったです。
Q:AKB48のみなさんにお土産は買いますか。
島崎:一人だけ(笑) 仲の良いメンバーに。パリにしか売っていない口紅を買いました。これからもっといいのがあったら買っていこうと思います。
Q:監督、パリは何度目ですか。
監督:20年前かに留学で何か月かいました。(全部で)15回くらい。
Q:海外映画祭初めて。意気込みをお聞かせください。
島崎:頑張ります。
Q:海外のファンもいると思いますが・・・
島崎:楽しみです!
Q:監督から初海外映画祭の島崎さんに何かアドバイスはありますか
監督:非常に自然体で自分に正直な人だから、そのままでいいと思います。特に飾ろうとしたりしなくて。
Q:知っているフランス語や今回覚えたフランス語はありますか。
島崎:映画祭のために昨日教わりました。
Q:少しだけ披露してもらえますか。
島崎:しないです笑