20世紀フォックス映画が配給いたします、日本でも大ヒットを記録した『メイズ・ランナー』待望の続編、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(原題:Maze Runner:The Scorch Trials)が10月23日(金)より公開いたします。
迷路〈メイズ〉の謎はまだ終わっていなかった—全世界55カ国でNo.1ヒットを記録、日本でも大ヒットを記録した『メイズ・ランナー』。圧倒的な熱狂に包まれ、異例の速さで完成したこの続編は、迷路の先にある、驚きの「迷宮」へ誘い込む!巨大迷路の出口を見つけた主人公のトーマスたちだが、そこは、次なる迷宮の入り口だった。通路を抜けたトーマスたちは、前作のラストで姿を現した組織によって“選ばれし者”の過酷な運命をさらされる。別のメイズの生存者とともに、新たなサバイバルがスタートする—

この度、9月2日現地時間、ソウル江南(カンナム)区MEGABOX COEXにて本作の韓国プレミアが開催され、ニュート役のトーマス・ブロディ・サングスター、ミンホ役のキー・ホン・リーが登壇いたしました。

『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』韓国プレミア 概要

日時:9月2日(現地時間) 場所:ソウル江南(カンナム)区MEGABOX COEX
参加キャスト(※敬称略):トーマス・ブロディ・サングスター、キー・ホン・リー

イベント内容

9月2日(現地時間)に開催された『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』韓国プレミア。会場となったソウル江南(カンナム)区MEGABOX COEXには約3000人のファンと、アジア各国の取材陣が多数集結し、トーマス・ブロディ・サングスター、キー・ホン・リーの二人を出迎えた。2人は予想を超える数のファンを前に笑顔を見せ、写真撮影やサイン、さらにはハグなどのサービスを丁寧に行い、何度もレッドカーペットを往復。2人の紳士的な対応に、中には感激の涙を浮かべるファンの姿もあり、黄色い声援が鳴り止むことはなかった。
続けて行われた舞台挨拶に登壇すると、サングスターは今回の訪韓を楽しみにしていた事を明かし、リーはハリウッド超大作を引っさげ生まれ故郷に戻ってきたことに喜びを感じている様子。自身の演じるキャラクターの魅力を語った2人は、最後に会場のファンと共に、あの“自撮り棒”を使ってセルフィー!!世界で活躍するスターのおちゃめな一面が垣間見られた一夜となった。
この日は本作の宣伝アンバサダーを務める人気女性グループ4miniteをはじめ、アイドルグループ2PMのニックン、女優のキム・ユジョン、イ・ヨウォン、俳優のリッキー・キムも参加。レッドカーペットに花を添えていた。

トーマス・ブロディ・サングスター(ニュート役) コメント
こんなにたくさんのファンに歓迎してもらえるなんて、正直想像してなかったよ!
韓国にファンが大勢いるって確かめる事が出来て嬉しい。ここへ来るのを本当に楽しみにしていたんだ!
ニュートは準リーダーとみなされているけど、それは本当だと思う。彼はリーダーに最適というタイプではないけど、グループをまとめて、前へ進めることができる。みんなが一緒にいるために行動し、彼らがどこで何をしようとしているか、気持ちを察することに長けているんだ。
みなさんの手厚い歓迎に感謝しています。どうか映画を楽しんで!

キー・ホン・リー(ミンホ役) コメント
我が家に帰ってきたような気分だ。こんなにたくさんのファンが来てくれた事に感謝しかないよ。
韓国で『メイズ・ランナー』の人気が高い事がとても嬉しく、誇らしいと感じているんだ。
ミンホは必要となったら素早く、そして力強く進んでいくタイプ。グループ1の力持ちでもある。彼の役割は、みんなを守ること。たとえ最悪の事態にあっても常に出口を探すこと。
『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』も楽しんでもらえるように願っているよ。