映画『キングスマン』マギー、英国紳士にドキドキ!「とにかくスタイリッシュでちょーかっこよかった!」
映画『キングスマン』アンブレラシアター体験イベントが3日、都内・六本木ヒルズにて行われた。この日、モデル/タレントのマギーとお笑い芸人・流れ星のちゅうえい、瀧上伸一郎らが出席した。
『キックアス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ボーン監督最新作は、常識を覆す、誰も見たことのないノンストップ・スパイアクションムービー。名優コリン・ファースがブリティッシュ・スーツに身を包み、華麗で過激なアクションを披露し、本作の中で“傘”は、コリン・ファース演じる主人公のハリーが巧みに操り、敵を倒すマシンガンや身を守る盾にもなる強力なスパイグッズとして大活躍。アンブレラシアターとは、広げた傘の内側に映像を投影し、傘の中で映像を鑑賞できるというイベント。
ブリティッシュなスーツに眼鏡姿で登場したマギーは「劇中に登場する(ソフィー・クックソン演じる)ロキシーをイメージしてみました。こういうかっこいい衣装を着ることがないのでテンション上がってます」と笑顔をみせると、瀧上は「ずるいですよね!何着ても似合いますから」とスタイルを褒めちぎった。
本作を観たマギーは「もうさいっこうに面白かったです!高級テーラーがスパイっていう設定にキュンキュンしますし、迫力のあるアクションシーンやジョークもあって面白かったです」と興奮気味な様子。一方、英国紳士をイメージした黒いスーツで登場したちゅうえいは「テンポが良くて『あ、お〜こうなるんだ!え、またそうなるの!?』っていうのが結構続くから、最後までドキドキして観れました」とコメントし、「観終わったとき『え、もう終わったの!?』と思うくらいあっという間で、素敵な映画でしたね」とアピール。
また、マギーは英国紳士に惹かれたようで「全体に清潔感というか、とにかくスタイリッシュでちょーかっこよかった!紳士なイギリス英語も好きで、スーツ姿はたまらないですよね」と女性ならではの見どころをアピールした。
さらに、アンブレラシアターを体感したマギーは「びっくりしました!夢みたいな世界!技術の進歩を感じますね」と驚きの表情を浮かべ、ちゅうえいは「雨の日が楽しみになっちゃう!」と話すも、瀧上に「雨の日に上向いて歩いてたら危ないでしょ!」とつっこまれ、笑いをとった。
さまざまなスパイグッズが登場する本作にちなみ、実際に欲しいスパイグッズを聞かれたマギーは「透明人間になれる眼鏡がほしいです。眼鏡をかけると透明になって、ウィンドウショッピングがしたいですね。普段ゆっくりお買い物できないので」と人気者ゆえの悩みを明かした。一方、ちゅうえいは「目をあわせると爆笑させることが出来るコンタクトレンズがほしいですね。なにかのコンテストで審査員の方を見つめて爆笑させたい」と笑いをとった。
イベントではちゅうえいが得意な一発ギャグを披露するなど、大盛り上がりだったが、感想を聞かれたマギーは「んー聞かないでください(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
映画『キングスマン』は9月11日より全国ロードショー
(Report:小宮駿貴)