新感覚ドラマ「劇場版」がついに公開!連日連夜・完売御礼!
【噂の「美少女」降臨トークショー】のイベントのご報告と、全国劇場公開決定のお知らせ。

とある女子中学校のトイレ(のみ)を舞台に、子供でも大人でもない【女子中学生】が、“女子ごころ”を洗いざらいにして、流すことのできない“感動?!“をくりひろげる新型配信連続ドラマ「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」5/20〜8/4までGYAO!にて配信された全12話に、トイレ以外での彼女たちを描いた未公開エピソードをふんだんに!加えて再編集した劇場版『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』【前編:入る?】【後編:出る!】。新宿ピカデリーの上映最終日の本日は本作イベント初参加の私立恵比寿中学の中山莉子さんも登壇し、都内の劇場公開に続き全国公開決定を発表致しました。また、主演の蒼波純さんは、先週の8月22日(土)の公開日から7日間連続舞台挨拶に登壇し、新宿ピカデリーの連続連夜登壇記録&全回完売記録を樹立しました!!!!!
あわせて全国的な熱望にお応えし、10月17日より新宿シネマカリテ他、全国公開も決定しました!

『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』【噂の「美少女」降臨トークショー】のご報告
日時: 8月27日(金) 18:20〜の上映
会場: 新宿ピカデリー【スクリーン10】(東京都新宿区新宿3-15-15)
登壇:中山莉子(私立恵比寿中学)、蒼波純、吉田凜音、白石和彌監督

<イベントレポート>
白石監督「連日イベントということで。毎日登壇した、蒼波さんそして新宿ピカデリーさん関係者の皆様お疲れさまです!“ノン子”と“美少女”は最初の脚本の段階ではいなかったんです。その後、キャストのオーディションで個性的な子が集まりすぎちゃって(笑)あれ?!美少女足りなくない?!って脚本の根本さんとキャラ増やそうよ!!って。美少女役がいないと物語が閉まんないよ!と。
美少女の役名については、名前付け忘れたのかな・・?!(笑)まあ、そんなわけないんですが、あだ名が美少女てありえないじゃないですか。そんなありえない美少女役に誰が来るのかなって。それで中山さんが“美少女”として来てくれて。最初、戸惑ったでしょう?」

中山:撮影の時もスタッフの方が、「美少女さん、お願いします!」って言われて、いつも戸惑いましたね(笑)どういう反応をしていいのか。名前がほしかったです(笑)ずっと変な感じで撮影現場を過ごしていました。

白石監督:でも、やはり中山さんはプロで。僕らの前では一切そういうところは見せないで。
さすがアイドルって違うなって思いました(笑)

—現場で、皆さんお話されたんですか?

蒼波:現場では、待ち時間長くて。最終話で使う紙ふぶきを中山さんと一緒に切っていたのがすごく思い出です。

吉田:私は莉子ちゃんと、最後のシーンで立ち位置が同じとろころで、いい感じに仲良くさせて頂きました(笑)

中山:凜音ちゃんは撮影初日が一緒で。会う前は、お互い人見知りだと思ってたら、凜音ちゃんは全然人見知りじゃなくて、たくさんの方とすぐにお話をしてたからうらやましいなーってずっと見ていました。

吉田:莉子ちゃんと仲良くしたいです。

中山:宜しくお願いします!LINE交換からはじめましょう(笑)お願いします。

—3人それぞれのエピソードは?

白石監督:みんなそれぞれ、本番に強い印象があって。中学生全体なのかもしれないんですが、朝から撮影を始めて、「はい、みんなやってみて!」というとみんなセリフを覚えてなくて。
でも、スタートをかけるとみんな瞬発力が強くて。短い中で自分のものにしていくんですよね。
凜音ちゃんはラップも、こっちで作った方がいいのかな、と思っていたら本人は自分で作りたい!と言っていたので大丈夫かな?と思っていたら、すごくいい感じに仕上がっていて。そういう意味ではそれぞれが役を突き詰めてくれて作ってくれたなという印象です。

—蒼波さんと吉田さんは本作がきっかけで”ずんね from JC-WC”というアイドルユニットを結成しましたが、
明日ついにお披露目ですがいかがでしょうか?

吉田:実は今日(8月28日)の24時から私たちの「14才のおしえて」が配信開始されます!
是非チェックしてみてください!

蒼波:明日、初めてのライヴで横浜アリーナっていうすごい大きいところでやるんですけど、今まで練習してきた分を、がんばってちゃんとできるようにしたいなと思います!

吉田:曲自体も、個性的で。さらに、振付も個性的で。そして曲は大森靖子さんで!
14才でしかできないような、曲になっています。14才限定ユニットなので、うちが先に15歳になったら解散です(笑)

白石監督:明日のイベント、中山さんも出るんでしょ?せっかくだから意気込みを。

中山:私は私立恵比寿中学というアイドルグループに入っていて。
横浜アリーナという大きな会場でたくさんのアイドルさんも出演する中で
私もいつも通り楽しんでいけたらと思います!皆さんも騒げる準備をしてきてください。宜しくお願いします!

—好きなシーンは?

蒼波:私は前編の松井先生のシーンと、後編の舞音ちゃんと後編で新しくでてくる先生のいい雰囲気になるシーンが好きです。

吉田:私は、お気に入りのシーンが2つありましてですね。
純ちゃんがいつもの純ちゃんじゃなくて、こんなかわいい顔でなんてことを言うんだ?!ってシーンがあるんです。あと最終話でみんなで騒いでハッピーエンド感があるところが好きです。是非観て欲しいです。

中山:私は、佐々木さんと私の演じる美少女のスピンオフです。
そのお話の中で最後に佐々木さんを裏切って、“美少女”という役なのに、
『やばい、やばい!』っていう表情をしているところが見どころです。

白石監督:トイレの話って陰湿なイメージだったりとかがあると思うんですが。本作も、そういうのもありながらも中学生たちが成長するとまでは言わなくても、すごい楽しく学校ライフを満喫していく青春映画としてよくできた作品として手前みそながら自分でも思うんですよね。その中でここにいる3人はもちろん中学生の皆さん
そして中学生以上にかわいいみさこさん、みんなが最後にキラキラ輝く瞬間があってそれを撮れただけでもこの作品を作ってよかったなと思います。皆さんにも後編見ながら、体験してほしいなと思います。

<公開決定!全国劇場リスト>
【10月17日〜10月23日】東京 新宿シネマカリテ
【11月2日(1日限定上映)】長野 松本CINEMAセレクト
【11月予定】愛知 シネマスコーレ
【11月4日〜11月10日】広島 横川シネマ!!
【11月以降公開決定劇場】
神奈川 横浜シネマ ジャック&ベティ
北海道 ディノスシネマ札幌劇場
大阪 第七藝術劇場
京都 立誠シネマ
兵庫 元町映画館
新潟 シネ・ウインド
宮城 桜井薬局セントラルホール

劇場詳細:公式サイト(http://jc-wc.com)にて本日20時更新!

<蒼波純さんは、先週の8月22日(土)の公開日から7日間連続舞台挨拶に登壇し、新宿ピカデリーの連続連夜登壇記録&全回完売記録を記念して新宿ピカデリー支配人からのお言葉>
蒼波純さん連日ありがとうございざいます。公開日から7日間連日連夜、舞台挨拶に登壇して頂いたのも、新宿ピカデリーとして初めてでございます。また、その上映期間中のすべての回が売り切れたというのも初めてになりまして劇場として感謝の気持ちをお伝えに参りました。ありがとうございます!