映画「進撃の巨人」前篇(絶賛公開中)、後篇(9月19日公開)、実写版映画では描き切れなかった“人類存亡を賭けた巨人との闘い”に挑む兵士たちの姿をドラマ化した、dTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN反撃の狼煙」が,8月15日(土)から配信されます。
本日8月11日(火)、実写ドラマのオリジナル新キャラクター“イズル”を演じた平岡祐太(30)と本作の応援団小島瑠璃子(22)が、阪急うめだホールにて舞台挨拶を行いました。

上映終了後のお客様の前に登場した平岡さんは、「本日はありがとうございます。お客様に見せるのはすごく緊張していました。大好きな進撃の巨人に出演できて良かったです。」とあいさつをすると、会場からは当選した300名を超えるお客様から拍手が巻き起こり、平岡さんも安心した様子。応援団の小島さんは原作の大ファンとのことで、石原さとみさん演じるハンジの衣装を着て登場。「今回このように衣装を着させてイベントに出してもらいました!本当にテンションあがってます!今日は進撃の巨人愛を語らせていただきます」と興奮気味にあいさつ。

二人とも「進撃の巨人」の原作の大ファンということで、今回の実写化に関して、小島さんは「正直できるのかなと思いました。巨人を描くこともそうだし、私たちの大好きな立体起動装置がどうなるのか、あとはキャラも個性的だしそれもどうなるのかと…でも観てみたら進撃の巨人でした」と実写化を絶賛し、平岡さんは「実写化の話って3,4年前から出ていたと思うんですが、それなら僕は絶対やりたいと思っていたのですが、漫画を見返した時に、僕のキャラはいないなって思って、無理だなと思っていたんです。だから今回dTVでオリジナルキャラクターを作ってもらって、ちょうど南米で金を見つけに穴を掘るっていう企画の仕事をして疲れて帰ってきた時だったんですが(笑)チャンスってめぐってくるんだなと。それで元気になりました」と今回のdTVオリジナルの「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」の出演が決まった時のエピソードを熱く語ってくれました。

また今回の「進撃の巨人 反撃の狼煙」の主演の石原さとみさんについても、平岡さんは「まさにハンジそのもの。スーパー女優魂を持った人。そして女子力が高い!撮影で本当にみんな疲れているときに、主演自らマンゴーを切って差し入れてくれて。座長としてすごいなと」と大絶賛。石原さんと事務所が同じ小島さんも「事務所で一度お会いした時に、「あー、テレビの右上の小さいところ(ワイプ)でわーって言ってる人だ(笑)って言ってくださって。たまたま同じ青いワンピースを着てたんですけど、一緒に写真撮ろうって石原さんから言ってくださって。女性でも好きになっちゃう人です。」とメロメロだったエピソードを明かしてくれました。

さらに平岡さんが本作の、dTVオリジナルドラマ「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN反撃の狼煙」に関しても「映画(全編)では描ききれなかったキャラクターを掘り下げていて、より映画の後編に出てくるキャラクターたちを好きになってくれるといいなと。なのでこのドラマは「進撃の巨人」の横の幅を広げてくれるものなのかなって。作品に幅を持たせるために貢献できてるといいなと思います」とその魅力と意味を語ると、「そのまんまのことを私も感じました。キャラクターのことが好きになりました。」と小島さんも納得。

さらに、今回は会場に運んだお客様全員に世界に1000個しかない「進撃の巨人コラボ dTVターミナル」をプレゼントするというまさにプレミアムなイベントということで、登壇ゲストのお二人にもプレゼントされることがサプライズで発表されると、「えーっ!本当ですか?台本に書いてなかった!嬉しい!すごいレアじゃないですか!」と平岡、小島が両者感激する一面も。

最後には今回ドラマについて「映画の前編をご覧になった方は、このdTVオリジナルのドラマを観てもらうと、映画では描かれていない部分が描かれているので楽しいと思いますし、映画の後編をより楽しめると思います。」と平岡さんがPRすると、小島さんも「本当にもっともっと進撃の巨人が好きになりますし、キャラクターも好きになれるドラマになっています。ドラマの域を超えています。大きい画面で見てほしいので、ぜひこのターミナルを使って大きい画面で迫力のドラマを観てもらいたいと思います!」と応援団としてドラマをPRした。

 
dTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」
8月15日dTVにて配信開始!