3Dアニメーション映画『ミニオンズ』舞台挨拶が1日、TOHOシネマズ六本木にて行われ、日本語吹き替えを担当した天海祐希、バナナマンの設楽統と日村勇紀をはじめ、宮野真守、LiSA、藤田彩華ら豪華キャストが出席した。

世界29カ国で公開され、本年度アニメ作品No.1ヒットを記録している本作は、『怪盗グルー』シリーズで暴れ回ったバナナ好きの黄色いキャラクター・ミニオンたちが主人公。地球創世記から怪盗グルーに出会うまでの“最強最悪”のボスを探して世界中を旅するミニオンたちの冒険を描く。

最強最悪の女大悪党・スカーレットを演じた天海は「ミニオンファンの皆様に少しでも受け入れていただければいいなと思いながら頑張りました」とあいさつし、LAプレミアで同じくスカーレット役のサンドラ・ブロックとの初対面を振り返り「あまりの早口にあわあわしてしまい、聞き取ることを諦めましたが、『不機嫌でいるの楽しかったわよね』とか一生懸命話してくださって、すごく嬉しかったです。(劇中でナレーションを務める)真田広之さんが私のことを紹介してくださって、紳士で素敵でした」と笑顔をみせた。

また、スカーレットの夫・ハーブ役の他、8人のキャラクターも演じたという宮野に対し、日村も自身そっくりのキャラクターを演じたことに「スカーレットの専属の美容師役もやらせてもらったんです。ほんとに似てるんだよね!ちょっとオネエっぽくやって、こっちの方がやりやすかった」と明かすと、メイン吹き替え担当のミニオンたちが旅の途中で出会う陽気な悪党家族・ネルソンファミリーの息子役にも似ていることが判明し、キャスト陣からの「実写!?」という声に、日村は「こういう見た目で生まれて、こういうときはよかったなって(笑)似てるキャラがいっぱい出てくるからありがたい」と自虐し、笑いをとった。

ミニオンの“イタズラ好き”な性格にちなみ、『今までに仕掛けた最高のイタズラ』を聞かれた天海は「毎年継続してやってるのが、玉山鉄二くんの誕生日に、怒ってるふりをして真っ青な顔をしている彼に『ねえ…誕生日おめでとう』って。毎年やってるんですが、必ずかかってくれるピュアな感じが嬉しい」とお茶目な一面をみせた。一方、設楽は「好きなイタズラは『いいの着てるね、どこの?ちょっと服のタグ見せて』つって(襟に付いてる)タグを思いっきりガンガン引っ張るっていう。『ワッ!』って驚かすとか日常的にやってますね」と不適な笑みを浮かべた。さらに「日村さんて意外とリアクションがデカくて、ソファとかから転げ落ちるくらいビックリする」とニヤつくと、日村は「驚きが出ちゃうんです毎回。『ワッ!』がうまい人だから絶対驚く」と変にリスペクトしていた。続けて藤田も「お父さんとおにいちゃんにカンチョーする」と可愛らしいエピソードを明かすと、設楽が日村に思いっきりカンチョーしてみせ、会場は爆笑の渦に。

最後に天海は「今年の夏、可愛らしいかっこいい面白いミニオンたちと、ひと夏過ごしてくださいませ。いろんなところで楽しめる要素がたくさんあります。おじいちゃんおばあちゃんから、小さいお子様まで楽しめる内容になっていますので、ぜひ劇場に足を運んでください」とアピールした。

映画『ミニオンズ』は大ヒット上映中

(Report:小宮駿貴)