竹中直人×しずちゃん登壇『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』大ヒット御礼舞台挨拶
今、世界で最も観られている100年に1度の映像プロジェクト『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。
最後の公開国となった日本でも7月4日(土)より公開され、週末2日間で7億93,908,800円(※観客動員:505,521人)を記録し、2015年オープニング興行収入No.1獲得!7月28日時点で興行収入26億5790万、動員数は172万2900人となっている。日本を加え、公開47カ国全ての国と地域でNO1を獲得し、全世界興行収入があの『アナと雪の女王』、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を超え7月28日時点まで、※13億9,591万ドル(約1,675億円)<※7/28 Box office mojo 調べ 1ドル=120換算>に到達。いよいよ夏休みに入り、日本でもどこまで記録を伸ばすか注目される中、日本の大ヒットを記念し“よしもとアベンジャーズ大好き芸人”を代表して南海キャンディーズのしずちゃんと、サプライズゲストとして日本語版ニック・フューリー役を務めた竹中直人さんを迎えての大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。
お笑い界のアベンジャーズが揃う吉本芸人。その中でボクシング界でも活躍する南海キャンディーズのしずちゃんが“よしもとアベンジャーズ大好き芸人”代表として登場!本作は劇場公開以降、女性人気が急上昇。来場者のうち女性が8割以上占め、女子トークに花が咲いた。本作を観て熱狂したというしずちゃん、女心を鷲掴みされたシーンがあったそうで「やっぱり冒頭からのアクションには引きつけられましたね。男性同士ならではの友情も女性としては憧れてしまいます!」と興奮した様子。また本作では、ブラック・ウィドウやスカーレット・ウィッチなど女性キャラクターの活躍も目立ち、ボクシング界で活躍する自身と重なる部分も多くあったようで「あれだけ強い男性がいる中で戦う姿はすごくカッコいいですね。戦いながらも女性らしさを備えていて、まるで私のようだなと(笑)」と現役で戦う女性として共感したようだ。そして意外にも女性が大好きなラブストーリーも見逃せない本作。少し照れながらもお気に入りのシーンを明かしてくれたしずちゃんは「ブラック・ウィドウとハルクの関係はすごくいいですね。女子ならキュンキュンしちゃうと思いますよ」と太鼓判を押した。
そして、女性人気へさらに火をつけたのがマーベルとは思えぬ可愛いビジュアルのグッズたち。マーベルのグッズを身に着ける“マーベル女子”が急増し品薄状態が続いているということで、今回しずちゃんは黒の水玉のスカートにスタイリッシュなアイアンマンTシャツを身に着けて登場「とても可愛いですよね!カジュアルなTシャツに可愛いスカートの組み合わせいいんじゃない?」と会場の観客にアピール!会場からも「かわいい!」などの声が上がり、マーベル女子の急増はまだまだ止まりそうにない。
この日は大ヒット御礼舞台挨拶ということで、日本語版ニック・フューリー役を務めた竹中直人さんがサプライズで登場!思いもよらぬ豪華ゲストの登場に会場から拍手喝采が巻き起こった。ニック・フューリーのような黒いコートとトレードマークの眼帯を身に着けて登場した竹中さんは「このような世界的ヒット品に参加できたこと嬉しく思います。アクションももちろんですが、今までのヒーロー像とは違う、より深いストーリー展開になっていて見応え十分です」と本作が世界で愛されている魅力を語り、また「瞬きできないぐらいの大迫力のアクションを是非劇場で楽しんでください」これから鑑賞する観客へメッセージを残した。
“よしもとアベンジャーズ大好き芸人”メンバーご紹介!(順不同)
しずちゃん(南海キャンディーズ)、山里 亮太(南海キャンディーズ)、綾部 祐二(ピース)、小杉 竜一(ブラックマヨネーズ)、なだぎ 武、修士(2丁拳銃)、竹若 元博(バッファロー吾朗)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)、しいはしジャスタウェイ(御茶ノ水男子)