映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』トム・クルーズ、シリーズ最高傑作の出来に自信!ウィーン・オペラハウスのワールドプレミアにファン5000人熱狂!
映画史上最高のスパイ、不可能を可能にする伝説のスパイ:イーサン・ハントに
最難関のミッションが発令される!
全世界で累計約22億ドル(約2,640億円)を超えるパラマウントピクチャーズの超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(日本公開:8月7日(金)。全世界の公開に先駆け、現地時間7月23日(木)に『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のワールドプレミアがオーストリア・ウィーン「ウィーン国立歌劇場(通称オペラハウス)」で開催された。会場には世界中からファンが5000人以上、マスコミは300人以上が詰めかけ熱気につつまれた。会場周辺の道路は完全に封鎖され、セキュリティ厳戒体制の中、伝説の敏腕スパイ:イーサン・ハント演じるトム・クルーズとベンジー・ダン役のサイモン・ペッグが到着すると、大きな歓声があがった。謎の女スパイ役レベッカ・ファーガソンは妖艶で大胆にスリットが入った真っ赤なドレスで登場、その美しさに会場からはため息がもれた。
この日は気温30度以上。朝早くから待ち望んでいたファンたちは、こぞってトムやサイモン、レベッカ、監督にサインや写真撮影をリクエストすると、トムは笑顔で一人一人に丁寧に応じ、
中にはトムにハグされて感極まり泣き出す女性ファンの姿も。トム・クルーズはたっぷり約4時間のファンサービスを行った。その後トムはタキシードに着替えて各国のインタビューに応じ、日本のファンへ「来週、日本へ行くから是非会いに来てもらえると嬉しい、最新作はシリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと喜んでもらえるはずだよ!」と期待を込めてコメントを寄せた。
日本での来日キャンペーンは8/2(日)に記者会見が、8/3(月)には新宿でジャパンプレミアが開催される。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ワールドプレミア 実施概要
登壇ゲスト:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン
クリストファー・マッカリー(監督)ほか
日時:7月23日(木)夜 (オーストリア・ウィーン現地時間)
開場:オーストリア・ウィーン「ウィーン国立歌劇場」(オペラハウス)
◆トム・クルーズ(イーサン・ハント役)/コメント
日本には来週行くので、その時に是非会いに来てもらえると嬉しいよ。みなさんに、『ミッション:インポッシブル/ローグネーション』を観てもらえるのが楽しみだ。
シリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと皆さんにも楽しんでもらえる
はずさ。君たちのために作ったよ!
◆レベッカ・ファーガソン(謎の女スパイ:イルサ・ファウスト役)/コメント
本作はトムが我が子のように大切にしているシリーズで、製作もしているの。彼は周囲を気遣う、ユーモア溢れる紳士だわ。さらにサイモン・ペッグが加わって、最高のコラボレーションだった。私はこれまでにスタントをやったことはなかったけど、(このウィーンのオペラ座の屋根から30m垂直落下するシーンのほか)彼にリードしてもらったわ。
◆サイモン・ペッグ(ベンジーダン役)/コメント
撮影は最高に楽しかったよ。(カーアクションで)トムがドライブして僕が助手席に座るという、まるで遊園地を貸し切りにしているみたいにエキサイティングな体験だったね。あの時の叫び声はみな本物さ!トムは運転が最高に上手だから、楽しんでたよ。
◆クリストファー・マッカリー監督/コメント
撮影中も、ここで(ウィーン国立歌劇場)プレミアをやりたいと思っていたんだ。またここに戻ってこれて嬉しいよ!
トムとの仕事は4回目だけど、毎回良くなっていく一方で今回が今までで最高だった。飛行機スタントは僕が思いついたんだが、トムが実現させたシーンは本当に素晴らしい出来になった。