映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 “ノースタント(ノンスタ)井上”が地上1500m×時速400kmの飛行機スタントに挑戦!?応援ゲストに森 星も登場!
全世界で累計約22億ドル(約2,640億円)を超えるパラマウントピクチャーズの超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(日本公開:8月7日(金)。
本日7月13日、「イーサン・ハントの日」を記念し、伝説の敏腕スパイ:イーサン・ハント演じるトム・クルーズから日本全国へミッションが発令された。日本の“イーさん”ことノンスタイル井上裕介さんが、この日は“ノースタント井上”として最大の見どころでもある地上1500m×時速400キロの飛行機空中シーンのスタントに挑戦し、さらにイーサンが敵の多国籍スパイ軍団“シンジケート”に拘束されるシーンを熱演!トム・クルーズからのミッションを受け、無事に「ミッション・コンプリート」できるのか?さらに、応援ゲストとして、劇中に登場する謎の美女、イルサをイメージしたモデルの森星さんが華やかに登場しました。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』「イーサン・ハントの日」記念イベント
ゲスト(敬称略):NON STYLE 井上裕介、森 星、戸田 奈津子
日時:7月13日(月) 17:30〜 場所:東京タワースターライズタワー スタジオ「ジュピター」
7月13日は、「イーサン・ハントの日」。1996年に日本で一作目の『ミッション:インポッシブル』が公開されたことを記念して制定された本日、伝説のスパイ:イーさん(NONSTYLE井上)が緊急来日!通訳の戸田奈津子さんを介し、「さっき日本に到着したばかりです!」と投げキッスをしながらあいさつ。さらに、トム・クルーズの大ファンという森星が、本作に登場する謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)をイメージした、イエロー&ゴールドのドレスで登場。「カッコいい。オーラがありますね」と言いつつも「でも思ったより小柄ですね。なんだか筋肉も…」とイーさんの腕を触ると、イーさんが「触ってもらえてホンマにうれしい。たまらんわ!」と急に関西弁で語りだし会場は騒然。「本当にこの人がイーさん!?」と森はじめ会場中がザワつく事態に、警備員がイーさんを取り押さえ、仮面をはぐと現れたのはなんとNON STYLEの井上!「ほんますんません!ちょっとでもハリウッド気分を味わいたかったんですよ。イーさんこと、NON STYLE井上です」と正体を明かした。
本作への期待について、森は「やっぱりトムのノースタントアクション!本当に自分でやっていると思うとスリルがありますし、一番の見どころなんじゃないかな」とコメント。井上は「男たるものイーサンになりたいし、アクションをバッっとできるのはカッコいいじゃないですか。憧れですよ!」と宣言。井上の熱い思いを受け、会場には巨大送風機とポールが登場!本作の最大の見どころの一つである、トム演じるイーサン・ハントが地上1,524m、時速400kmの飛行機にぶら下がり、空を飛んでしまうというアクションを再現することに!
「イェーイ!」とノリノリの森とMCに「不可能やろ!あんなアクションをしたらまず間違いなく死にますよ!」とにツッコミを入れる井上だったが、森の「がんばれ!」の一声に挑戦を決心。体を固定され、ポールにしがみついた状態でいざアクションがスタート!風速30kmの強風を正面から受け、体が真横に浮きながらアクションをこなす井上の表情は必死そのもの!予告編のイーサンと同様「ベンジー、ドアを開け!!」のセリフを言うというミッションを何とかクリアした井上だが、不可能なミッションにたまらず「助けてくれー!!!!」と悲鳴が飛び出していた。
1回目のチャレンジを終えた井上は「キツー!アホやなトム・クルーズ!ほんの数秒でめちゃくちゃしんどい。ふっと体上がったけど、手で(ポールを)持っていないと体が飛ばされるからもう腕がパンパン!」と不可能すぎるミッションに文句タラタラだったが、2回目のチャレンジを終えると「めちゃくちゃしんどいっすよ!俺が思っている記者会見はこんなんじゃない!」としつつも、「本当にトムはすごい。これを体感した上でまた映画を観たらきっと違うだろうな」とコメントし、森も「あらためてトム・クルーズのすごさ感じましたね」と2人ともトムのアクションのすごさを改めて実感した様子だった。
「アクションの挑戦が終わり、フォトセッションの時間になると、井上にどうしても再現してほしいシーンがあると森が懇願。「これをみたときに感動しちゃって」とイーサン・ハントが自分の筋肉で拷問から脱出するシーンを挙げながら「上半身裸になってポールにつながれてください!」と井上に要求。「えー、むちゃくちゃやん!」と言いながらも上半身裸の姿でポールに拘束され、いざアクションを再現しようと試みるも、やはり失敗。「ただただ恥ずかしい」という井上に、森は「体張っていただいて、がんばり屋、100点です!」と井上をねぎらった。
絶対不可能なミッションをなんとかクリア(!?)した井上は、最後に、井上は「僕が挑戦したのは2つでしたけど、実際にトム・クルーズのアクションを体験させてもらってどれだけ大変で難しいか分かった。アクションのすごさがより実感できると思うので、不可能を可能にするシーンを楽しんでほしい」とトムのアクションをアピール。森も「私も(トムの)私もビッグファンなので、期待を裏切らないノースタントを今回も楽しみにしています。みなさんもスリリングな体験を楽しんで」と、本作への期待を語った。
※なお、映画公式サイトでは、本日より超敏腕スパイ:イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いる
IMFメンバーを募るキャンペーンも開催中。(応募期間:7/13(月)〜7/21(日)
http://www.buzzes.jp/special/missionimpossiblejp/
◆「イーサン・ハントの日」特別映像