この度、公開をスタートさせた映画『トイレのピエタ』の舞台挨拶が大阪にて開催されました。主演の野田洋次郎、野田の母親役を演じた大竹しのぶ、松永大司監督が登壇し舞台挨拶を行いました。

■日程 6月8日(月)
■場所 なんばパークスシネマ
■登壇者 
野田洋次郎、大竹しのぶ、松永大司監督

主演の野田洋次郎(RADWIMPS)と松永大司監督は、満場の観客を前に撮影当時のエピソードや映画にかける想いを熱く語った。
Q&Aコーナーでは、多くの観客が質問を希望する中、指名されて感激の余り声を詰まらせる女性ファンもいた。野田さんから指名され声を詰まらせた女性は、母親から「白い服を着ていけばあててくれるから」とアドバイスをもらい、本当に野田からあててもらえて驚いたとのこと。

舞台挨拶の最後には、サプライズとして共演の大竹しのぶがいきなり登場して観客を沸かせた。
直前までスタッフにも内緒でこのサプライズを仕掛けた野田は、イタズラな笑みを浮かべながら大竹に感謝の言葉を述べた。
またこの日は、6月10日に発売となる本作の主題歌「ピクニック」(RADWIMPS)の発売に先駆け、大阪のラジオ局FM802「ROCK KIDS 802」に野田が生出演し、新曲をラジオで初披露した。