映画『ジュラシック・ワールド』テーマパークオープン発表会に、玉木宏・木村佳乃・オリエンタルラジオが登場!オリラジ藤森が8.6秒バズーカに次ぐピスタチオのパクリネタを披露し、「乗っかれるものは何でも乗っかります」と宣言!
3作合計で全世界興行収入累計2000億円を超える超メガヒットシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』がいよいよ8月7日(金)より全国公開。本作の公開に先立ち、日本語吹替え版を担当した玉木宏、木村佳乃ら豪華キャストに加え、テーマパークスタッフに扮したオリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾が登場し、テーマパークオープン発表会が開催された。
♦︎日程:5月13日(水)
♦︎会場:スターライズタワー スタジオアース
♦︎登壇者:玉木宏、木村佳乃、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
冒頭、オリエンタルラジオの2人がテーマパークスタッフとして、南米・コスタリカに存在すると言われている劇中の舞台、「ジュラシック・ワールド」の世界を、アトラクション映像とともに紹介した。続いて、主人公の恐竜調教師・オーウェンの吹替えを担当した玉木宏、パークの総責任者・クレアの吹き替えを担当した木村佳乃が登場。
世界中で大ヒットを記録しているシリーズの吹き替えを担当した感想を聞かれると、玉木は「ちょうど最初の作品(’93『ジュラシック・パーク』)が22年前に公開されて、当時僕は13歳で、主人公の孫娘も同い年なんです。ほんとに同世代で、恐竜にももちろん会いたいという想いもあったし、(当時)ドキドキしながら観ていて、まさかこういう形で参加できるとは思っていなかったので、すごく嬉しい気持ちです」と思い出を振り返り、感無量の表情。木村は「すごく嬉しかったです。クレアと髪型が似ているような気がして、もしかして髪型で選んでくれたのかなぁって(笑)と茶目っ気たっぷりに答えた。
また、プライベートで犬を飼っている玉木は、動物と心を通わす秘訣について、「(劇中のような)支配するのではなくて、信頼関係を気づくこと。仲間になることですかね。叱ったりするのは母親に任せて、僕は友達のように仲良くしています」とにっこり。
本作の見所の一つである、ハイブリット種の恐竜が誕生することに引っかけ、「自分と配合してみたい芸人」について、オリラジ中田は「僕の最高の配合相手は一人しかいないです。藤森慎吾です。デビューしてから11年半、チャラ男の調教師としてやってきましたから。時には噛み付かれることもあり、瀕死の状態になったこともありましたが、なんとか頑張ってここまで育てました」と藤森から「なんで俺調教されてんだよ!」と突っ込まれながらも、ドヤ顔を見せ笑いをとった。一方、相方の藤森は「後輩のネタをパクるのがマイブームでして、8.6秒バズーカとかやらせてもらいましたけど、今気になってるのがピスタチオですね。何とかこの先、上手く取り入れられないかと必死に考えています」と野望をのぞかせると、ピスタチオのネタの一つである「好きなお惣菜」を披露。元ネタを知らない木村にはイマイチな反応にヤケドするも、「乗っかれるものは何でも乗っかります!」とめげない様子をみせた。
映画『ジュラシック・ワールド』は8月7日(金)より全国公開。
(Report:小宮駿貴)