本作は、ダニエル・ラドクリフを主演に迎え、スティーヴン・キングを父に持つ、ジョー・ヒルの長編小説「ホーンズ 角」を『ミラーズ』(08)、『ピラニア 3D』(10)で知られる新鋭監督のアレクサンドル・アジャがメガホンをとりました。
物語は、恋人殺しの汚名を着せられ苦痛の日々を送るイグ(ダニエル・ラドクリフ)にある朝、角がはえてくる。その日から、イグの前ではなぜか周囲の人間が欲望や秘密を話しはじめ、この誰もが真実を語り出す“告白の角”を使い、恋人殺しの真犯人を探し始める—、というファンタジーサスペンスです。

この度、エイプリルフール企画で宣伝隊長に就任した、茨城県非公認ゆるキャラ 納豆の妖精・ねば〜る君が、劇場公開を目前に控え、実際に初の宣伝仕事に挑戦!他作品の上映前に本作の予告紹介トークを披露、前売り券販売を行い、身体を張ってねば〜っと映画を広く告知していただきました。
 

映画宣伝隊長として初仕事を行ったねば〜る君。
生予告トークをあまりにも一生懸命にするあまり疲れてしまってひと休みする一幕もありましたが、納豆菌で即復活し、何度も身体をねば〜と伸ばし、お客さんを喜ばせていました。
前売券販売では、手渡しならぬ口渡しで対応し、お客さんが「納豆大好き!」と言うと「嬉しいねば〜!」と身体を伸ばし、お客さんもねば〜る君もとても楽しそうでした。

<イベントの様子>

今回、まず宣伝隊長ねば〜る君が挑戦した宣伝仕事は、他作品の映画を観に来た
100人のお客さんの前で『ホーンズ 容疑者と告白の角』の見所を紹介する“生予告とトーク”!
何も知らないお客さんたちは、特製の角を付けたねば〜る君が登場し驚いていました。
少々歩くのが苦手なねば〜る君。「急ぐのでちょっと待っててねば〜」と
言いながらステージに向かって進む姿可愛らしい姿に、会場かららは笑いも起こりましたが、お客さんは温かい目で見つめていました。

映画の素晴らしさを一生懸命伝えようと身振り手振りも交えて宣伝するねば〜る君、「ラドクリフ君が演じたイグは朝、起きたら角が生えていたんだけど、僕も今日朝起きたら、角が生えていたねば〜!」と発言、さらに一生懸命宣伝するあまり疲れてしまったようで、「ちょっと休憩するねば〜」とお疲れ気味でしたが、納豆菌ですぐに復活し、元気よく映画のPRを続けていました。

さらに、テンションが上がったねば〜る君の身体がねば〜と天井スレスレまで伸び
お客さんからは歓声が上がり、写真を撮っている人もいました。
最後は、「今夜は納豆を食べるねばよ〜!」としっかり納豆の宣伝も忘れずにしていました。

次にねば〜る君が挑戦したのは、前売り券の手売りならぬ、口売り販売!
前売り券を買いに来たお客さんに、口から「ぺろ〜ん」と前売り券を出して渡していました。
またお客さんが「納豆大好き」と言うと「嬉しいねば〜!!」と勢いよく身体が伸び、「嬉しいねば!ありがとうねば〜!」と1人1人に感謝の気持ちを伝えていました。
角を付けたお客さんと記念撮影をし、終始楽しそうな様子で、ゴールデンウィーク最終日を飾るにふさわしい大賑わいのイベントとなりました。

<囲み取材内容>

Q.今回のイベントはどうでしたか?
A.思ったよりステージまでが長くて体力使ったねば〜。でも精一杯やったねば!
原動力はもちろん納豆菌ねばよ。

Q.前売り券はどこから出したんですか?
A.おなかの中から出したねばよ。ねばねばしてるねばよ〜。でも汚くないねばっ!

Q.やっぱりライバルはふなっしーですか?
A.いつもみんなそうゆうけどライバルじゃないねば!(悲しい目になる)

Q.世界進出はしたいですか?
A.僕は世界進出しなくていいねば。でも僕の夢は世界中の子供たちに納豆を食べてもらうことねば〜!

Q.ねば〜る君は恋人はいるんですか?
A.好きな妖精はいるねば〜。生卵ちゃんとお米ちゃんねば。二股じゃないねば!でも選べないねばよ〜。

Q.映画の感想をお願いします。
A.告白の角で人間は本音を語りだすねばけど、人間ってこんなことばっかり思っているねばかー!
怖いねばよ〜!ラブ、サスペンス、ホラーもあってねばねばしているねばよ!みんなに観てほしいねば!

                                     以上