多くのファンが待ち望む中、先週末についに公開された全米では、公開初日のみで約6740万ドル、週末3日間で約1億4719万ドルという驚異的な興行収入を叩き出し、大爆走スタートを切りました! 全米の初日は、あの『ダークナイト』の初日成績(約6714万ドル)をしのぎ、『ワイスピ』シリーズ史上最高の成績で初登場1位を飾りました。
これはユニバーサル映画においても最高のオ−プニング成績で、さらに同時公開された67ケ国/地域の全てでオープニング1位を獲得しています!

そんな爆走が止まらない本作の日本公開を記念し、車愛に溢れた個性的な3名が集結!
自身のレーシングチームを監督することでも知られる、日本のワイルドアニキの代表である哀川翔さん、意外にも子供の頃から走り屋に憧れていたという「ますだおかだ」の岡田圭右さん、赤のオープンカーを愛車に持つ「スピードワゴン」の小沢一敬さんが、オープン前日のTOHOシネマズ 新宿、IMAX(R)デジタルシアターにて行われたトークショーイベントに登場しました。

『ワイルド・スピード SKY MISSION』公開直前トークイベント レポート

開催日:4月16日(木)
会場:TOHOシネマズ 新宿 IMAX(R)デジタルシアター
登壇者(略敬称):哀川翔、岡田圭右(ますだおかだ)、小沢一敬(スピードワゴン)

本作を唯一の3D上映、IMAX(R)3D版で鑑賞しようと集まった熱狂的なファンが会場に集まる中、映画をイメージしたスタイリングで登場した哀川翔さん、岡田圭右さん(ますだおかだ)、小沢一敬さん(スピードワゴン)。
「車は小さいころから好きだったんだけど、この映画はド派手なシーンが多いから、驚くよ。
みなさんくったくたになると思うよ。」(哀川さん)、「お笑い界のドリフトキング、岡田でございます!
僕ホンマ車好きだから、シリーズ全部観てます!」(岡田さん)と2人が興奮した様子で語る中、小沢さんが「僕、この映画を観た事を後悔してるんです。だって…こんな素敵な映画を観たらもう他の映画観れないでしょ?」と独特な雰囲気で話すと、相方の井戸田さんに代わり岡田さんが「甘ーーーーい!!」と突っ込んでいました。

「ワイルド・スピード」に登場した歴代の車がスクリーンに投影されると、本作で数々のスカイ・ミッションを披露するライカン・ハイパースポーツを3人とも絶賛!
この中では唯一独身である小沢さんが「夜景ドライブに連れて行って言うんです、『君の横顔が綺麗だよ』って」とドライブデートの誘い方を明かすと、哀川さんは冷静に「お前気持ち悪いな」と告げていました。

ここで、ゲストがこれまでに乗ってきた愛車を紹介することに。
「俺のダットサンは今でも200km出るよ!」(哀川さん)、
「うちのスバルBRZはスーパーチャージャー乗せてるんですよ!」(岡田さん)、
「オープンカーはいいですよ。春なんかにドライブしてる時、パッと横を見ると
桜の花びらが腰かけてて…」(小沢さん)と、自分の愛車の話でトークが白熱!
そんな中、岡田さんと小沢さんが「車を飛ばすのが怖い」と打ち明けると、
哀川さんは「でも車はさ、ちゃんとアクセル踏まないと逆に危険だよ。いざとなったらバックしろ。」
と2人にアドバイスを送っていました。

最後にこれからIMAX3Dを観る観客に向けて、哀川さんは
「車が飛んでくるからさ、逃げちゃだめだよ!」とその迫力に太鼓判!
岡田さんが「もうカーアクションの次元を超えてるんですよ!!異次元です!!」と映画を賞賛すると、小沢さんも「俺もまだ頑張れるなって思いました。」と本作のクオリティに感動している様子。すると哀川さんが「限界なんてないんだよな、きっと。」と話し、限界を超えたこの最新作を強くアピールしました。

【トーク内容】

MC:皆様、本日はTOHOシネマズ新宿オープン記念 『ワイルド・スピード SKY MISSION』最速IMAX3Dプレミア上映、“ワイルド・プレミア”にようこそお越しくださいました!
誰よりも早く本作をご覧になりたいファンの中のファンの皆さんのために、開催するこの“ワイルド・プレミア”。世界中を駆け巡る大爆走が止まらない本作を語るにふさわしい、車愛に溢れたこの3人をお迎えしましょう。

まずは、赤のオープンカーを愛車に持つ、独特の雰囲気が人気沸騰中のこの方、
「スピードワゴン」の小沢一敬さん、続きまして、意外や意外にも、子供の頃から走り屋に
憧れていたという「ますだおかだ」の岡田圭右さん、そして最後に、芸能生活30周年を迎え、
自身のレーシングチームを監督することでも知られる日本のワイルドアニキ代表、哀川翔さんです!!
まずはお一言ずつご挨拶をお願いいたします。

哀川さん:こんばんは哀川です。
車は小さいころから好きだったんだけど、この映画は本当びっくりしたよ。
ド派手なシーンが多いから、何度も緊張するし、驚くよ。
みなさんくったくたになると思うよ。体感できる映画だと思う。どうぞ楽しんで。

岡田さん:ブーン、ブーン、キーッ!早くも空吹かし!!ありがとうございます!
お笑い界のドリフトキング、岡田でございます!
僕ホンマ車好きだから、シリーズ全部観てます。今日は時間を気にせず楽しんで!!

小沢さん:小沢です。これからご覧になる皆さんにいうのは何ですが、
僕、この映画を観た事を後悔してるんです。だって…こんな素敵な映画を観たら
もう他の映画観れないでしょ?

岡田さん:甘ーーーーーい!!!

MC:実は今ゲストの皆さんにお座りいただいている椅子は車のシートをイメージして
作られていたりと、車映画最高峰のプレミアにふさわしいこだわりが随所に表れているわけなんですが、
ゲストの皆さんにも本作「ワイルド・スピード」をイメージしたスタイリングでお越しいただきました。
こだわりのポイントはどちらですか?

哀川さん:車乗る時はレザー着るんだ。足元は動きやすいようにデニム生地だね。
運転するにはリラックスする事が必要だから、着なれたレザーはいいよ。

岡田さん:僕は白のレザーでワイスピ感をだしつつ、中はフォーマルの両面使用です!
運転した後、彼女とデートなんて事になったらフォーマルでいけますからね!

小沢さん:僕は切りっぱなしのジャケットでワイルド感、
未完成だけど加工してるというスピード感を出してます。

MC:アクションやストーリー以外に、数々の名車が登場するのも本作の楽しみのひとつと
なっておりますが、今日は「ワイルド・スピード」お馴染みの名車から、最新作で大活躍した
あの車など、いくつかピックアップしてみました!スクリーンにご注目下さい。