世界中のラブストーリーの原点であり、全ての女性に捧げるディズニー・ラブストーリーの頂点『シンデレラ』がディズニー・スタジオの総力を結集し、実写映画化!映画『シンデレラ』の公開に先駆け、シンデレラ役のリリー・ジェームズ、監督のケネス・ブラナーが4月6日15時ころ、羽田空港へ到着した。リリー・ジェームズは今回が初来日。監督のケネス・ブラナーは約8年ぶりの来日となる。

リリー・ジェームズはゆったりとしたシルエットの黒のパンツスーツ姿でケネス・ブラナー監督とともに登場。スーツとインナーのニットはジョセフ、靴はコーチ、そしてバッグはルイ・ヴィトンというシンプルなスタイルでゲートに現れると、集まったファンから「リリー!」「Welcome to Japan!」と歓声があがった。長旅の疲れも見せず、待っていたファンたち一人一人に対してサインや写真撮影に気さくに応じた。そんな中、ファンからの突然の「リリー!ハッピーバースデイ!!」の一言。ちょうど昨日4月5日はリリーの誕生日、日本のファンからのサプライズに大感激の様子のリリー、満面の笑みでファンに手を振った。
初来日となるリリーは感想を聞かれると「楽しみにしているのは、お寿司を食べることと、時間があれば伝統的な古い建物を見てみたいです」と答えた。また、今回プロモーション期間に行われる豪華絢爛なジャパン・プレミアイベントについては「日本のファンに会えることを楽しみにしています。舞踏会風のプレミアについては、日本のみなさんに楽しんでもらえると思います。」とシンデレラスマイルを見せてくれた。

シンデレラ役のリリー・ジェームズはオーディションで主役を射止めたまさにシンデレラガール!見た目の美しさだけでは務め上げることが出来ない、内面から溢れだすシンデレラ本来の美しさを見事表現しており、その実力は監督やアカデミー賞女優のケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターも大絶賛するほど。今後の活躍も大いに期待されている女優だ。
またリリーは、すでに世界各国を映画のプロモーションで訪れており、行く先々で老若男女問わず、大勢の人に大歓迎を受けている、まさに本物のシンデレラなのだ。
今回の来日では、日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、4月7日、8日に行われる記者会見とプレミアイベントに出席する予定。シンデレラの初来日を大歓迎モードで迎え入れるべく、ディズニー・ラブストーリーの頂点に相応しい、豪華絢爛なジャパン・プレミアイベントを六本木にて開催。シンデレラがガラスの靴を落としてしまう、あの階段・・・そしてシンデレラと王子が出会うこととなるあの舞踏会のシーンをイメージした会場が出現する。さらには舞踏会では欠かせないダンスシーンまでもが再現され、映画のワンシーンさながらに色とりどりのドレスを身にまとったダンサーによる可憐なパフォーマンスが披露される予定だ。また、当日は日本人ゲストの登場も予定しており、『シンデレラ』の世界を堪能できるディズニー史上最も煌びやかなジャパン・プレミアとなる。

いつの時代も、観客に夢や希望を与え続けてきたディズニーがその伝統を引き継ぎ、ただ運命の人を待っているだけはない、勇気を持って運命を切り開く新しいヒロインが生む奇跡の愛の物語『シンデレラ』は4月25日(土)全国公開。