「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて2012年連載開始直後から話題となり、約2年間という驚異的なスピードで累計発行部数1350万部(既刊13巻)を突破したコミックス『暗殺教室』。“暗殺×教育”という相容れない二つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、月を7割破壊し、マッハ20で動き回る“殺せんせー”をはじめ、ユーモアなキャラクターたちがあらゆる世代に受け、今や「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」に匹敵する超人気漫画となりました。
そんな『暗殺教室』が、いや・・・、“殺せんせー”がまさかまさかの「実写」映画化!笑って、共感して、そして、ビックリする新しいコミカル教育エンターテインメントが今春、いよいよ開校します!

3月4日(水)行われた完成披露試写会では、試写会の当選倍率が125倍という高倍率をたたき出しました。また、3月16日(月)に行われた学生限定イベントでは600名の学生を前に、主題歌を歌う“せんせーションズ”がサプライズで登場し、会場が割れんばかりの歓声で溢れました!

そしてこの度、本作の撮影でお世話になった群馬県に、殺せんせーが感謝の意を込め表敬訪問をしました!本作の撮影は群馬県の協力のもと、昨年9〜10月にかけて県内の廃校に3年E組が通う校舎のオープンセットを建てて行われ、CGでは表すことの出来ない、原作に限りなく近い世界観を創り出すことに成功しました。また本作の脚本を務めた金沢達也さんは群馬県の観光特使を務めているというご縁もあり、本作と非常にゆかりの深い土地となっています! そこで、殺せんせーが群馬県庁を表敬訪問し、ぐんまイメージアップ推進室の堀越正勝室長と、“ゆるキャラ®グランプリ 2014”で第1位に輝いた“ぐんまちゃん”に本作の完成報告と感謝の意を伝えました!ぐんまちゃんと殺せんせーは初対面の喜びを隠しきれず、対面するや否や熱い抱擁を交わし、堀越室長も「奇跡の2ショットが実現し、とても感激しています!」と述べ、殺せんせーの訪問を歓迎しました。そして今週末に映画の公開を迎える殺せんせーに向けぐんまちゃんからコラボポスターのプレゼントが贈られました!学校教育の教材としても用いられている、かるたをモチーフとしたデザインとなっており、ぐんまちゃんの計らいで、コラボポスターを県内の映画館限定で配布し、本作の公開を一緒に盛り上げてくれることに!“ゆるキャラ®グランプリ 2014”のチャンピオン“ぐんまちゃん”と、話題沸騰中の“殺せんせー”の奇跡のコラボレーションが実現、ぐんまちゃんの強力な応援もあり、映画の大ヒットに期待です!

<堀越正勝 室長コメント>
殺せんせー、本日はお越しいただきありがとうございます!(飛び跳ねて喜ぶぐんまちゃんを見て)ぐんまちゃんもご覧の通り大喜びしています!大人気の殺せんせーがぐんまちゃんに会いに来てくれて奇跡の2ショットが実現し、とても感激です!
ロケ現場に群馬県を選んで頂き、またたくさんのキャストの皆さんにもお越し頂き嬉しく思っております。原作を拝見させて頂きましたが、実写映画になった際にどのような仕上がりになるのかとても楽しみです。
脚本を手がけられた金沢達也さんは群馬県の藤岡市ご出身で観光特使というご縁や、何よりも群馬県で撮影が行われたということで、本当に群馬県として期待しております。