この度、12/13(土)より全国公開する映画『あと1センチの恋』の公開を直前に控え、プレミア試写会を実施いたしました。本作の公開に合わせ、主演のリリー・コリンズが緊急来日し、プレミア試写会&レッドカーペットに登壇いたしました。彼女が会場に到着すると、待ちわびていたお客様は大興奮!!中には。制服姿のまま駆けつけた女子学生の姿も!握手やサインに応じながらレッドカーペットを歩き始めるリリーに対し、場内は声援と歓声が鳴りやまない熱気に包まれた状態に。彼女が舞台上に登壇すると、「ミナサン、コンバンハ!」と日本語で挨拶。サプライズの心遣いに場内も大感激!!さらに、同年代でマルチな活躍を魅せる女優・剛力彩芽さんが応援ゲストとして登場!!華やかな純白のドレスで現れ、場内のボルテージは最高潮に!

【日程】 12月 3日 (水)  18:30〜  
【場所】 原宿クエストホール 
【登壇者】 リリー・コリンズさん、 剛力彩芽さん

舞台上にリリーさん、剛力さんが登壇すると、二人は舞台上に設置されたクリスマスツリーに大感激!同年代ということもあってか、すっかり意気投合した様子で「仲良しだからこそ素直になれない友達以上恋人未満の関係に切なくなってしまいました。女の子が、大人の女性や、母親に成長していく過程もとても魅力的で、リリーさんのクルクル変わる表情に、女性のわたしでもずっとときめいていました。」と本作の魅力や感想を話す剛力さんに対し、リリーは「私よりも宣伝が上手だから、つれていきたい」と嬉しそうにコメント。さらに、本作は幼なじみとの12年ものラブストーリーを描いた作品ということで、甘酸っぱい恋愛エピソードをきかれると、剛力さんは「小学生の時、片思いをしていて素直になれなかった…。あの時、違う行動をしていれば…とこの映画を見て思い出しました」と自身の切ない初恋話を告白!リリーはというと「女の子は仕事や恋愛を通して自分を表現していくことが大事、自分に正直に生きていくこと」とハッピーになる秘訣を伝授しました。そんなお二人の等身大のエピソードやメッセージに、会場も共感ポイントが多々あったのか、観客の中には“うん、うん”とうなずく姿もちらほら。お互いの恋愛観を明かし、女子会トークが盛り上がる中、剛力さんから、リリーにぜひ覚えてほしい!という日本語を伝授!!本作の内容にもぴったりの“胸きゅん”というワードをレクチャーしました。「ときめいた時にも、切ない時にも使えるし、この作品の宣伝にはこのワードしかない」と説明をうけたリリーは 何度か練習を重ね、しっかりと「ムネキュンシテネ!」と本作をPRしました!!

最後には「憧れのリリーに会えて、本当に幸せです。男女ともに楽しんでもらえる作品なので、見終わったあと感想を言い合ってほしい!」と剛力さんが宣伝隊長に名乗りを上げる一幕も。リリーも「ロージーと私は一心同体のようなもの。心を込めてつくった作品なので楽しんで!」と、これから日本で公開を迎える本作の魅力を語り、「また東京に戻ってきたい」と名残惜しそうに会場を後にしました。