この度、劇中でみんなのアイドル的存在の町子ちゃんを演じた喜多陽子がガールズバンド「B1」(ビーワン)としてデビューすることとなり、それに併せ、恋愛トークイベントを開催いたしました。

当日は、喜多陽子さんをはじめとしたB1メンバーと、劇中でビジュアル系バンドマンを演じた落合モトキさん、チリヌルヲワカのユウさん(Vo.)が参加。
劇中、モテモテのビジュアル系ボーカル・新庄役を演じた落合モトキさん、その彼とヘタレな激熱ロッカーの主人公・日々沼拓郎の間で揺れる町子ちゃん役の喜多陽子さんを交え、今まで語られることのなかった女子目線で語っていただきました。
恋愛トークでは、主人公・拓郎の激熱ロッカーと落合さんが演じるビジュアル系ボーカル・新庄のどちらがいいかとの質問に、B1メンバーから自身の役がディスられてしまい、落合さんが少々落ち込んでいる様子も。
また、最後には全員でRCサクセション「雨あがりの夜空に」を大熱唱!
照れる落合さんをB1メンバーが見逃さず、ソロで歌わされてしまう場面もありました。

<『日々ロック』恋愛トークイベント 詳細>
【日時】 11月17日(月)
【場所】 JOL 原宿
【登壇者】 落合モトキ、B1(喜多陽子、工藤えみ、楠世蓮、伊藤弥鈴)、チリヌルヲワカのユウ(Vo.)
【MC】 JR MARQUES、細身のシャイボーイ

=イベント様子の詳細=

落合モトキ(以下、落合さん):こんばんは。新庄役で好き勝手やってます、落合モトキです!
どうぞよろしくお願いいたします。

チリヌルヲワカのユウ(以下、ユウさん):ユウです。先輩ロッカーとしてお呼びいただきました。『日々ロック』は自分が何のために歌っているのか思い起こさせてくれました。今日はどうぞよろしくお願いいたします。

MC:本作に出演されている落合さんに早速ですが、映画『日々ロック』の見所はいかがでしょう?

落合さん:音楽好きな人が観たら、より楽しめる作品だと思います。
ライブ感がスゴイので、劇場で観た方がより良さが伝わりますね!

MC:落合さんの出演シーンと言えば、白目シーンが衝撃的ですけど…

落合さん:リハーサルの時にほぼ全裸で頑張っている野村さんたちを見て、“なるほどな”って納得して…頑張ろうって思って、絞り出したのが白目でした(笑)
あれは無意識に出ましたね。

MC:喜多さんも町子ちゃん役で出演されていますが、現場はいかがでしたか?

喜多陽子さん(以下、喜多さん):劇中ではアイドル的でしたが、現場ではそうでもなかったです(笑)

落合さん:いや、現場は二階堂さん(宇田川咲役)と喜多さん以外、みんな男だったので、女性の方がいるだけで現場はグーンとやる気が満ちましたよ(笑)雰囲気が変わりましたね。

MC:B1のみなさんは主人公の拓郎みたいな激熱ロッカーと落合さん演じる新庄みたいなビジュアル系とどちらがお好きですか?

喜多さん&楠世蓮さん(以下、楠さん):拓郎ですかね〜頑張っている姿がいい!

伊藤弥鈴(以下、伊藤さん):ビジュアル系ですかね〜

MC:えっ新庄みたいなビジュアル系ですか?

伊藤さん:いや、ビジュアル系だけど…白目じゃないかな(笑)

工藤えみ(以下、工藤さん):私もビジュアル系ですかね〜
彼の家に風呂ないのヤダ!

MC:拓郎たちはライブハウスに住み込んでますからね…

喜多さん:どっちかと言ったら拓郎なんですよね。

MC:なんで弱気になっちゃったんですか!(笑)
ちなみにユウさんにお聞きしちゃいますけど、実際、バンド内で
恋愛とかあったりするんですか!?

ユウさん:ないですね!恋愛対象というより家族に近いというか…
恋愛関係にはならないですね〜

MC:演じる落合さんはカッコイイですけど…

落合さん:やめてよ(笑)

MC:B1のみなさん的に新庄はいかがですか?

楠さん:うーん…気持ち悪い(笑)

喜多:全くドキドキしないですね(笑)

MC:皆さん言いますね(笑)
B1の皆さんは今後対バンとかしたいですか?

喜多さん:あ!ザ・ロックンロールブラザーズ(主人公・日々沼拓郎のバンド)とやりたい!落合さんのザ・ランゴリアーズともやりたいですね〜

MC:付き合う上で、重要視しているところってなんですか?

楠さん:結局…性格かな?

伊藤さん:見た目より、中身ですよ!拓郎みたいな!

MC:実は最後に皆さんでRCサクセションの「雨あがりの夜空に」を一緒に歌おうと思いまして…皆さん、ご準備はいいですか!?

<全員でRCサクセションの「雨あがりの夜空に」熱唱!>
ちょっと照れる落合さんをB1メンバーが見逃さず、落合さんがソロで歌う場面も!

MC:最高でしたね!最後に落合さん、一言お願いいたします!

落合さん:今日は皆さん来ていただいてありがとうございます!
映画『日々ロック』みんな楽しんでくれよ、Baby!(新庄風に)

     以上