11巻で累計800万部突破(2014年11月現在)という驚異的な発行部数を誇り、ティーンを中心に絶大な人気を博す大人気コミックを映画化した、この冬“本命”の青春ラブストーリー「アオハライド」。タイトルは原作者・咲坂伊緒が<青春(アオハル)>と< ride(乗る)>を組み合わせて作った言葉。“登場人物みんなが、青春に乗っていく”という意味が込められています。

そして、ここ大阪で“ライド”するものでまず思い浮かぶのが、大阪・梅田を代表するランドマークの一つである、HEP FIVEの屋上にある「赤い観覧車」。この度、52台あるうちのゴンドラのひとつを、タイトルにちなんで青色に塗装、映画ビジュアルでラッピングした特別なコラボ観覧車「アオハル号」として期間限定で稼働することが決定!本日、そのお披露目として、主演の本田翼と共演の新川優愛がHEP FIVE屋上の観覧車乗り場に登場し、イベントを行いました。女性ファッション誌の人気モデルでもある二人がイベント会場に登場すると、待っていたのは特別に招待された同年代の女性約160名の大歓声!実際に目の前に現れたアオハル号をみた二人は、見事にアオハル色に染められた装飾を見て「凄い!凄い!」と感動しきりの様子。本田翼が「観覧車デートは永遠の憧れですね」と話すと、新川優愛からは「乗るなら、明るい時間に高い所からの景色を楽しみたい」、一方、本田翼からは「いや、夜のイルミネーションと一緒に楽しむべき!」とそれぞれの観覧車デートプランを語り、これからアオハル号で次々と繰り広げられるであろう映画さながらの恋模様に想いを馳せました。アオハル号とのフォトセッションの後、ゲスト二人は女性ファン達に見送られながら記念すべき乗客第一号として乗り込み、大盛況のイベントは終了。そのまま二人は1周15分間の“アオハル”ライドを楽しみました。

ゲストコメント(アオハル号に搭乗後のコメント)
■本田翼(主演・吉岡双葉役)

アオハル号に乗ると遠くに大阪城も見えました。外観だけでなく、車内には劇中写真や、キュンキュンなセリフも散りばめられて
いて素敵ですね。
大阪には生まれて初めて来ました。昨日「いか焼き」も初めて食べて、美味しかったです!
大阪はお笑いに厳しそうで、何かボケたりしなきゃいけないのかな?と漠然と思っていましたが、イベント中に
お客さんに“バン(銃を撃つフリ)”ってやったら、みんな“うっ!(撃たれたフリ)”って答えてくれて、
こんなことは東京ではないので、大阪の皆さんはすごくノリが良くて、温かいなあと感動しました。

■新川優愛(村尾修子役)
アオハル号に乗ると、撮影時のことや本編を観た後のことを思い出しましたし、こうやって観覧車になって色んな方に乗っていただけると思うと、凄く嬉しいです。泣きそうになっちゃいました。大阪は久しぶりでしたが、お笑いが大好きですし、何より本当にお客さんが温かくて嬉しかったです。

◎HEP FIVE観覧車について
1998年11月28日に開業した大阪・梅田を代表する複合商業施設である「HEP FIVE(大阪市北区角田町5-15)」の屋上に設置されている観覧車で、世界初のビル一体型観覧車。真っ赤なカラーは梅田のランドマークとしても
親しまれ、大阪屈指のデートスポットである。
<観覧車データ>
■直径:75m
■最上部の高さ:約106m
■台数:4人乗り×52台
■乗車時間:約15分間/1周
■車内冷暖房完備
■営業時間:11:00〜22:45(最終搭乗時間)
■搭乗料金:1人500円(小学生未満無料)

◎映画「アオハライド」とのコラボについて
作品タイトルは原作者・咲坂伊緒が<青春(アオハル)>と< ride(乗る)>を組み合わせて作った造語で、
“登場人物みんなが、青春に乗っていく”という意味があり、大阪でライドといえば!ということで、大阪のランドマークであり、若者のデートスポットでもあるHEP FIVEの赤い観覧車を、52台あるゴンドラのうちの1つだけを青く塗装し、映画のビジュアルをラッピングしたアオハル号を特別稼働させることがビル側の了承もいただき決定した。まさに文字通り実際に“アオハルにライド”できるアオハル号は、外観だけでなく、車内も特別仕様となっており、イベントに参加する本田翼・新川優愛の特別コメント映像が放映されるほか、映画の印象的なシーン・セリフで装飾された車内で記念撮影をしてツイッターでつぶやくと、豪華グッズがあたるキャンペーンも実施される(予定)。

アオハル号稼働期間:2014年11月16日(日)〜2015年1月12日(月・祝)まで
*営業時間・搭乗料金は通常の観覧車に準じます。