俳優、そしてプロデューサーとして映画界のトップに立ち続けるブラッド・ピット。彼が類い希なストーリーとキャラクターに惚れ込み、主演と製作総指揮を熱望した最新作『フューリー』が11月28日(金)全国超拡大公開致します。

本作の公開を記念して、主演のブラッド・ピットとローガン・ラーマンが来日し、ジャパンプレミアが行われた。ブラッド・ピットは、前作『ワールド・ウォーZ』以来1年3ヶ月ぶり10度目、さらに本作のノーマン役でこれまでのイメージを一新する熱演を見せる注目の若手俳優、ローガン・ラーマンは3度目の来日となった!
1945年、舞台は第二次世界大戦末期。最後の抵抗を繰り広げるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった米軍兵士5人の想像を絶する一日の出来事を映し出します。深遠な人間模様と極限のスペクタクルを融合させ、この冬、あらゆる観客の胸に響くエポック・メイキングな超大作となっております。

14日に来日し「日本のキャンペーンを楽しみにしている」と語ったプラッド・ピットが、共演者であるローガン・ラーマンと共に有楽町マリオンにて行われた『フューリー』ジャパンプレミアに登場した。この日、会場に集まったファンは、招待客100名を含む、約500名!2人がレッドカーペットに現れると、会場は大歓声に包まれた。

まず、ブラッド・ピットが「日本に来られてとても嬉しく思っています。今日はここまでお越しくださって、本当にありがとうございます。素晴らしい映像になっていますので、是非ご覧ください。」と挨拶をし、続いて本作への出演での演技で更なる注目を浴びているローガン・ラーマンが「今日はお集りくださり、本当にありがとうございます。」とコメントし、ファンからの大喝采を浴びた。

多くのメディアの取材を受けた後、会場に招かれたファンの元へと向かった。スマートフォンを向けられると気さくに写真撮影に応じ、握手を交わした。2人のフレンドリーな姿は、ジャパンプレミアに参加したファンの胸に、永遠に刻まれるだろう。
本作にて、鬼気迫る演技を披露した2人が、劇中見せることのなかった楽しそうな表情で約90分に渡り、日本のファンと時間を共にした。
イギリス、フランス、アメリカ、韓国と続いた『フューリー』のキャンペーンは、日本が最終地点となる。疲れた表情ひとつ見せずにファンとの交流を最優先した2人が、戦車長ウォーダディー(ブラッド・ピット)と新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)として師弟の絆を見せる『フューリー』は、11月28日(金)、日本公開となる。

■ブラッド・ピット
日本に来られてとても嬉しく思っています。今日はここまでお越しくださって本当にありがとうございます。素晴らしい映像になっていますので、是非ご覧ください。日本に来ることを毎回とても楽しみにしています。今回の『フューリー』という映画は、僕にとってとても重要な作品で、皆さん楽しんでいただけると思います。非常に生々しい臨場感ある作品で、兵士になったような視点で描かれている、とても感動的な物語です。

■ローガン・ラーマン
今日はお集りくださり、本当にありがとうございます。非常に難しい挑戦でした。アクションあり、バトルありの第二次大戦ものですが人間とその絆を描く感動的な作品です。今日はお集りくださり、本当にありがとうございます。