寺西一浩監督作品、JK主演の映画『東京〜ここは、硝子の街〜』が、11月8日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開がスタート致しました。(後、全国順次公開)。公開を記念してヒューマントラストシネマ渋谷にて行われた初日舞台挨拶にて寺西一浩監督、主演のJK、出演者の中島知子、内山麿我、荒井久美子、池田啓一郎、ライアン、特別ゲストの軽部進一監督、全9名が満員御礼の中、舞台挨拶に登壇しました。

<概要>
『東京〜ここは、硝子の街〜』初日舞台挨拶
日時:11月8日(土)
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷
登壇者:寺西一浩監督、大原製作総指揮、JK、中島知子、内山麿我
荒井久美子、池田啓一郎、ライアン、軽部進一監督

寺西監督のコメント
中島知子さんとの出会いのきっかけとなったボーイズコレクションを発端にして製作した本作が、モントリオール世界映画祭で海外の多くの方に絶賛いただき、そして今日いよいよ日本での劇場初公開を迎え、今度は国内の方からどのような反響があるのかがとても楽しみです。今日の感想をお友達にお話しいただいて、一人でも多くの方にこの映画を観て頂けるといいな、と思います。

大原製作総指揮のコメント
はじめて自分が製作総指揮をした作品がついに国内での劇場公開を迎えてうれしい。
楽しんで帰っていただければと思います。

JKさんのコメント
日本ではもちろんのこと韓国でもしたことがない映画出演で、さらに主演ということで緊張しましたが、今日は通訳の方がいないので...映画の撮影より緊張しています。
内山麿我さんとのベットシーンは初めて会ってスグの撮影だったのでびっくりしました。「はじめまして」と握手してそのあと、本当にスグでした。

内山麿我さんのコメント
初演技・初濡れ場のダブルパンチでしたが今後に生かしたいですね。濡れ場はもうそれこそホントにJK君に初めて出会って、ものの5分もしないうちで、あいさつしてすぐ監督から「はい、じ
ゃあ脱いでー」と言われて「あ、じゃ失礼しまーす」って感じでしたね!撮影の様子としてはもうそれは僕とJK君のチャンバラですから。お互い前バリもなく体一巻、体当たりで演じさせてい
ただきました。注目して下さい。

中島さんのコメント
男でもなく女でもない...難しい役というか、大学教授なんですけど昔好きだったヒトに似ている生徒にそれをぶつけっちゃう。って言うですね、なんともめんどくさい人を演じさせていただき
ました(笑)ベッドシーンについては、内山さんの背中がとってもキレイで、JK君もこういったら変も知れないですけど、目一杯いやらしくなっていてですね!中性的な魅力が最大限に活か
されていて美しいシーンでしたね。そのほかのベッドシーンも含め、すごくキレイな美的な撮られ方を監督がなさっているので女性の方にお勧めしたいですね。癒されると思いますよ。