フランス本国と日本で驚異の大ヒットを記録、観る者すべてを幸せにした『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督待望の最新作で、11月15日(土)よりシネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開となる、映画『天才スピヴェット』(配給:GAGA)。

10月23日(木)〜31日(金)まで開催される第27回東京国際映画祭の“特別招待作品”への選出が決定し、本映画祭にあわせて、ジャン=ピエール・ジュネ監督と共に本作で主演を務める天才子役カイル・キャトレット君が来日、公式上映の前に、ジュネ監督とカイル君の舞台挨拶を実施。
また、特別ゲストとして日本の天才子役・鈴木福くんが二人の来日を祝し、会場に駆けつけました!

『天才スピヴェット』来日イベント

■実施日:10月27日(月)
■登壇者:鈴木福くん(10歳) 
主演カイル・キャトレット(12歳)、ジャン=ピエール・ジュネ監督 
■実施場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズSCREEN5 (港区六本木3-8-15)

ジャン=ピエール・ジュネ監督と自身が演じたスピヴェットの格好である燕尾服を着用し、髪はオールバックでキメたカイル・キャトレット君が登場すると、会場は歓声に包まれ、カイル君の可愛らしい姿には「かわいいい〜!」という声が挙がりました。
主人公の10歳の天才少年を演じるカイル君は、6ヵ国語を操り、3年連続「総合格闘技の世界チャンピオン」の顔も持つ、正真正銘の天才少年!
この日は、その6ヵ国語を使い分けた、華麗なる自己紹介を披露!

また、スピヴェットと同い歳の10歳の日本の天才子役代表として、二人の来日祝いに駆け付けた鈴木福君は、カイル君と同じ、燕尾服姿&オールバックヘアーで登場!
カイル君は、自身が得意とするかカンフーも披露し、更なる天才ぶりをアピール、一方の福君もカイル君に特技のけん玉を披露!可愛らしい”天才子役対決”に会場からは歓声と拍手が送られました。

ジュネ監督は、二人の天才子役を前にイマジネーションが駆り立てられたようで、次回作は二人がけん玉とヌンチャクで闘う映画をつくると約束!
福君の世界デビューを予感させると共に、天才子役二人の可愛らしさ、そしてジュネ監督の映画さながらの小粋でエスプリの聞いたトークに会場は大いに盛り上がりました。

【以下トーク内容】

MC:本日は第27回東京国際映画祭 特別招待作品「天才スピヴェット」上映にようこそお越し下さいました。
それでは、本日のゲストに登場していただきましょう!

<ジャン=ピエール・ジュネ監督、カイル・キャトレットくんが登場>

ジュネ監督:日本でこうやって上映できるのがとても嬉しいです。日本に私のファンが何名かいることは知ってるよ(笑)
僕はモンマルトルのカフェの近くに住んでいるんだ。なぜならば、日本人がこのカフェにあるものを食べにくるから!
『アメリ』のポスターが貼ってあるんだけど、僕が座っていると邪魔って言われることもあるんだ(笑)

彼は(カイル君)は、見ての通りちょっと小さい。映画内ではアクションシーンがいくつかあるんだけど、
スタントは全部自分でこなしたんだ。しかし、タフで疲れたとは決して言わないし、真の意味で俳優なんだよ!

カイル君:<【私はカイルキャトレットです】を、英語・ロシア語・北京語・スペイン語・フランス語・日本語で披露!会場から歓声が!>

MC:6ヶ国語ですが?!すごいですね!ありがとうございました!
それでは、ジュネ監督に質問です。本作は原作を気に入られて、
映画化を決めたそうですが、ご自身初の3D作品となります。なぜ、本作を3Dで撮ろうと思ったのですか?

ジュネ監督:子供の頃、ビューマスターという3D映像がみれるおもちゃが好きだったんだ。
実はこの作品の脚本は元々3Dで撮るという前提だったし、実際とても合っていると思う。
今日はハジの方の席にもたくさんお客さんが座っているけど、3Dの効果というのは本来真ん中で得られるものだから
本当の効果が得られないかも・・・だから是非もう一度真ん中でみてほしいな!

MC:カイル君は今回ジュネ監督の作品に出演されてみていかがでしたか?

カイル君:楽しかったです!素晴らしい監督です!

ジュネ監督:サンセバスチャン映画祭では、“世界一の監督”って言ってくれたじゃないか!

<会場笑いに包まれる>

MC:さて、ここで本日は更にスペシャルゲストが駆けつけてくれました。
日本を代表する天才子役といえばこの方、鈴木福君です!

<燕尾服にオールバックスタイルで鈴木福君登場!花束をジュネ監督とカイル君に手渡す>

MC:福君、ようこそいらっしゃいました!福君は現在10歳ということで、
スピヴェット君とまさに同い年、まさに天才子役同士でありますね。
一言ご挨拶をお願いします。

福君:こんにちは、鈴木福です。本日はこんな素敵な場所に呼んでいただき、
とても嬉しく思っています。映画の天才スピヴェット君をイメージした格好できました。よろしくお願いします!

ジュネ監督:映画は気に入った?!

福君:はい、とても面白かったです!
カイル君はアクションシーンもかっこよかったし、映画初出演とは思えないくらい演技が上手でした。

カイル君:(日本語で)ありがとうございます!

MC:天才子役が二人そろったところで、さらなる天才ぶりを披露していただきます!
カイル君は、7歳以下の武道選手権で3年連続チャンピオンになったそうですね。
是非、武術をここで披露いただけますか?

<カイル君、見事なカンフー(剣、ヌンチャクなど)を披露!会場からは歓声と拍手が!>

MC:素晴らしいですね!拍手をお願いします!

福君、カイル君のカンフーはいかがでしたか?

福君:すごいですね。さすが世界チャンピオンだと思いました!かっこよかったです!

MC:では、今度はお返しに今、福君がはまっている、学校で流行っているというこちらを披露いただきます!

<福君けん玉披露!いつくかの技を見事に成功させるも、大技である“野球”という技がなかなか決められず・・・失敗に終わります。>

福君:かっこいい姿をみせることができなくて・・・負けちゃいました・・・
すごく緊張しまくってヤバイです・・・

カイル君:よかったよ!

MC:ジュネ監督は二人の特技はいかがでしたか?

ジュネ監督:今度ケン玉少年の役を書くよ!ヌンチャクとケン玉で闘う映画をね!

MC:それでは最後に映画の見所をこれから観る観客の方にメッセージをお願します。

ジュネ監督:アメリカの専門誌が、”最高の3D映画”と書いてくれました!私も賛成です(笑)
3D映画なので是非真ん中の席で観てください!

カイル君:今日はありがとうござます!是非楽しんでください!

福君:驚きと発見のつまったおもちゃ箱のような映画です!
若い人からお年寄りまで楽しめると思いますので是非みてください!

以上。

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