本日10月12日(日)、映画『スガラムルディの魔女』がラテンビート映画祭にて先行上映されました。吉木りさ、アレックス・デ・ラ・イグレシア監督、カロリーナ・バングが登壇。

■日時:10月12日(日)  
■場所:新宿バルト9
■登壇者:吉木りさ
アレックス・デ・ラ・イグレシア(監督)、カロリーナ・バング(女優)

【イベントの様子】
大勢のお客さまが見守る中、まずイグレシア監督と本作のヒロイン・魔女のエバを演じ、監督
の奥様でもあるカロリーナが登壇。その後、本作の魔女たちにも負けないくらいに〈強くて美しい女〉吉木りさが登壇。今年の6月に結婚したばかりの監督夫妻の来日を記念して、お二人に魔女の帽子と、ラテンビート映画祭ベスト作品賞のトロフィーをプレゼントしました。

【登壇者コメント】
・吉木りさ
この作品はホラーもありコミカルな面もあり、凄い疾走感で面白かったです。魔女たちの男への執念が迫力満点で、男性がこの映画をみたら女性恐怖症になって一週間眠れないんじゃないかな。魔女を意識したこの衣装で、この作品のヒロインのエバのように、強くて美しい女性になれたような気がします。

・イグレシア監督
魔女とゆうものは常に僕の人生にあったので、今回の映画のテーマにしました。私にとって女性とは愛する対象でもあり、恐怖の対象でもあります。吉木りささんが凄く素敵で、是非彼女を主演にしたセクシーな映画を撮りたいです。

・カロリーナ・バング
ずっと日本に来てみたいと思っていたので、来日できてすごくうれしいです。この素晴らしい都市・東京に来るのが最初で最後にならないようにします。