本作はトロント国際映画祭に続きアジア最大級の国際映画祭、第19回釜山国際映画祭【会期:10月2日(木)〜10月11日(土)】の「アジア映画の窓」部門に出品いたしました。

華々しく映画祭の幕開けを飾った開幕式の司会を俳優の渡辺謙が務めたことでも話題となり10月5日(日)16:30(現地時間:日本同時刻)より行われました舞台挨拶&Q&Aに、主演の染谷将太の相手役で有名ミュージシャンになることを夢見る沙耶を演じた前田敦子とキム・ギドク監督最新作『メビウス』も話題のイ・ウンウ、そして廣木隆一監督が参加いたしました。

舞台挨拶コメント

前田敦子:「アニョハセヨ。前田敦子です。去年参加した釜山国際映画祭に、今年も来られて嬉しいです。
去年上映した映画と全く違う内容なのでそこを是非味わっていって欲しいです。楽しんでいってください。」

廣木隆一監督:「この映画を釜山映画祭で上映できて嬉しいです。
最後まで楽しんでいってください。
この映画はエンドロールクレジットが終わったあとまで観て、はじめて楽しめます。
エンドロールが終わっても席を立たないでください。」