この度、『ラブ・アクチュアリー』(03)のリチャード・カーティス監督最新作『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』が9月27日(土)より全国公開致します。この公開に先駆け、ゲストに友近さんを迎え公開記念イベントを開催致しました。

<イベント概要>
●日時:9月17日(水)13:00〜 
●場所:HIBIYA PALACE 
●ゲスト:友近(41)

この度、映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』公開を記念し、お笑いタレントや女優として活躍中の友近さんをゲストに迎え、今女性に大人気の結婚式場、日比谷パレスにてイベントを開催致しました。本作で印象的な結婚式シーンにちなみ、映画のイメージに合わせて装われた結婚式場にて“赤いウェディングドレス姿”でバージンロードを歩いて登場!理想のプロポーズや結婚式、未来の家族像まで、未来の花嫁たちの前で“未来の花嫁”代表・友近さんに結婚にまつわるお話を語って頂きました。
Q:まずは、ウェディング姿でバージンロードを歩いた感想をお願いします。
友近さん:どうもこんにちは、藤原紀香です(笑)やっぱり女性にとってウェディングドレスとうのは嬉しいですね。気持ちが高まります。実際に結婚式場で、参列者の方々もいらっしゃって、こうして疑似結婚式ができるのは、勉強にもなりますし、嬉しいです!

Q:映画では土砂降りの中での結婚式ですが、どのような結婚式にしたいですか?
友近さん:大勢が参加するより、気心知れた仲間だけのこじんまりとした、アットホームな結婚式が良いですね。芸人仲間が余興で盛り上げるということは、ないかな・・・。よしもとの人を招待するなら、きよし師匠も呼ばなきゃ、そしたらヘレンさんも来るしなぁ・・・とキリがなくなりますからね。緊張して楽しめなくなるかも(笑)あと、お色直しで、自分が芸人として演じてきたキャラクターで登場するのも面白そうですね〜。

Q:結婚するとしたら、誰に一番伝えたいですか?
友近さん:もちろん両親です。両親の存在があるから、今こうして芸能界でもやっていけている。「ああしろ、こうしろ」ということはなく、のびのび育ててくれたことに感謝してます。

Q劇中に父親のスピーチシーンがありましたが、友近さんのご両親ならどのようなスピーチをされるでしょうか?
友近さん:そうですねぇ…。何でも自分で決める子だから、そんな子が選んだ相手なら間違いない!と言ってくれると思います。

Q:どのような家族が理想ですか?
友近さん:子供がとても好きで、姪っ子にも頻繁に会いに行くんです。子供ができたら、子供ばかりに時間をかけてしまいそう。でも、芸も続けていきたいし…子供か仕事かと言われたら、選ぶのは難しいですね。だから最近思いついたんですが、できる時だけネタを披露する“YOUTUBE芸人”になろうかなと(笑)

Q:友近さんにとって、結婚とはどのようなものでしょうか?
友近さん:尊敬し信頼し合う人と一緒になるのは素敵なことですよね。そして、そんな人と生活を共にするのも素晴らしいことだと思います。映画と観ていても、夫婦で言い争いもるけど、最愛の人と結ばれるのは素敵だ思いました。

Q:最後に、映画のオススメポイントをお願いします。
友近さん:一つ一つの場面で、その時を大切に過ごすことが大切だなと思いました。ネガティブになったりイライラする時もあるけど、この映画を観れば、どんなに忙しくても、ちょっとしたことに気づいてポジティブに考えることができるんじゃないかなと思います。