グラドル映画宣伝部高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、『トランセンデンス』を女子目線で応援!
『大脱出』(13)、『ラッシュ/プライドと友情』(13)、『ローン・サバイバー』(13)と14年夏に発売の3作品の大型洋画作品Blu-ray&DVDをまとめたキャンペーン、ポニーキャニオンアクション映画Blu-ray&DVDキャンペーン“男の絆”の応援団を務めている、ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部の高崎聖子、倉持由香、鈴木咲。9月末で終了のキャンペーンでグラドル映画宣伝部は解散の予定だったものの、3人あわせると14・5万人のTwitterフォロワーへのネットプロモーション、記者会見での宣伝波及効果、本人たちの熱い継続要請などを受け、12月2日(火)にBlu-ray&DVDを発売するジョニー・デップ主演『トランセンデンス』の応援団に就任することに! 12月2日(火)までグラドル映画宣伝部は『トランセンデンス』のPRを続けていく前に、今回は初公開となる『トランセンデンス』をイメージした“グラドル映画宣伝部 トランセンデンス セクシー・サイバー衣装”でのスチール写真を初出し! 高露出の3人に、デップ様の魅力、映画の魅力について聞いた!
Q:本作で“意識”だけの科学者を演じるジョニー・デップの魅力について、いかがですか?
高崎:ジョニー・デップさんは映画の主人公で科学者のウィルという役を演じていますが、エヴリンという奥さんも科学者。彼は奥さんのことをすごく大切にしていて、それがすごく素敵! やがてコンピューターの中にウィルが入ってしまって肉体がなくなるので、本当に夫かどうかエヴリンは疑うけれど、ウィルはエヴリンを愛し続けているので、そこが素敵だなあと思って、こういう夫婦関係は理想だなって(笑)。肉体がなくても会話や想い出があるので、意識だけでも愛してほしいですね〜。わたしにはラヴストーリーでしたね。
倉持:わたしも、もともとジョニー・デップの大ファンで、『パイレーツ』シリーズじゃなくて、『シザーハンズ』(90)『スリーピー・ホロウ』(99)系のデップがいい(笑)。メイクが濃くて、ティム・バートン監督作品のイメージが強いけれど、今回は素顔に近い表情かなあと。それと、献身的で温かい旦那さん像に胸キュンなポイントがあったけれど、意識だけになっても生き延びるという倫理観も関係して、科学の力で神の領域に入っていくような展開は、「それはちょっと待って!」と考えさせられる深い作品だと思います。ただ、愛する人を失った場合は、わたしだって意識だけでも残したいと思うかもしれないので、自分と比べて観ても面白いかもしれないです。テーマ性がとっても深い作品だと思います。
鈴木:結末は悲しい(?)けれど、人として素敵できれいなありかた、ですよね。セリフもよくて、夫婦のきずなもしっかりと描いているからこそ、みたいな展開もありますよね。愛があったからこそ、頑張った結果がおかしくなることって、世の中の普通の夫婦でもあることだと思います。愛しているからこそ、すれ違いが起こるということ。そのスケールがアップしたバージョンですね。デップさんは、その旦那さん像を素敵に表現しています!
Q:女性には、理想的な夫婦像に映るわけですね。さて、どういう男性と結ばれたいですか?
倉持:知的な男性がいいですね。引きこもりなので、一緒に研究とかにつきあってくれそうな科学者とかと結婚したいです。自分が持っていないものを持っている人に惹かれます。
鈴木:わたしも実は引きこもりなので、アウトドアに連れて行ってくれる人がいいなあ。自分を変えてくれそうな人がよくて、サバゲーも誘われて行っているので、そうじゃないと自分では外に出ない(笑)。今殺陣の稽古もしていますが、それも誘われてのことなので。
高崎:わたしは普通! インドアでもないけれど行動派でも……。でも引っ張ってほしい!
Q:ところで、グラドル映画宣伝部としては活動4本目ですね! 毎回セクシーな衣装を着なくてはいけないと思いますが、ファンの方々の反応や周囲の評判などはいかがですか?
倉持:本当に毎回、うれしいです。なかなか既存のモノじゃなくて、毎回スタイリストさんがステッカーやお裁縫を組み合わせてくれている、特製のオリジナル衣装を着させていただく機会はほぼ少ないので、グラビアアイドルとして、まずは素直にうれしいですね(笑)。
鈴木:しかもイベントや取材のたびに衣装が変わって、同じ作品を宣伝する時でも衣装が変わるので、使い回しを一回もしていない。意外とグラビアや写真集などの普通の撮影では着ない大胆なデザインのコスチュームが多いので、こういう機会は本当に楽しいですね。
高崎:わたしたちのファンの人にも好評で、「衣装で映画の内容がすぐわかる!」って言われました。写真だけで宣伝になっているので、SNSに向いている企画ですね。個人的にも『トランセンデンス』の衣装がセクシーで気に入っているので、これで日焼けしてみたいな(笑)。
倉持:『トランセンデンス』の衣装はメタリックで近未来な感じがクールですが、普通の水着に比べて露出が少ないはずなのに、こっちのほうがどういうわけか恥ずかしいです(笑)。
Q:それでは皆さん自身が“超越”しないように頑張っていかなくてはいけないですね(笑)!
高崎:はい(笑)。作品は、デップさん演じる科学者と妻エヴリンの、すれ違いもあるけれど、愛が強い感動作です! コンピューター状態の夫とか気にならなかったので、自然に感情移入をしました。わたしたちのSNSを駆使して、作品の魅力を発信したいと思います!
鈴木:最終的には人間愛みたいな話で、ラストに大感動があります! いろいろ考えさせられるテーマが多いので、大切な人と一緒に観て感想を語り合っても楽しいと思います!
倉持:久々のデップ映画は、これまでのコスプレ色を排してシリアスで大人! SFっぽいですが、ラブロマンスの要素もあるので、カップルや女性同士での鑑賞もオススメですよ!
『トランセンデンス』
2014年12月2日(火) ブルーレイ&DVD リリース!
【セル】ブルーレイ(1枚組) ¥4,700(本体)+税
【セル】DVD(1枚組) ¥3,800(本体)+税
発売元・販売元:ポニーキャニオン
※レンタル版同時リリース!
※デジタル配信先行スタート!