宇宙のはみだし者たちが、銀河存亡をかけた戦いに挑むアクション・アドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』! 全世界注目の中、8月1日にUS公開され空前の大ヒットを記録。オープニングの3日間で9,432万ドルを叩き出し、8月公開作品のオープニング記録を樹立! 全米サマー・シーズンの掉尾を飾る全米No.1大ヒットスタート(※Box Office Mojo調べ)を切り、8月公開作品のオープニング新記録を打ち立て、そして見事、去る8月29日に全米の成績が2億6000万ドルを突破し、「アメイジング・スパイダーマン2」を超えて2014年公開作品で最高の興行成績となった!!。これには“アイアンマン”のロバート・ダウニーも「マーベル史上最高の映画だ!」と完敗宣言。今なお記録を更新し続け、世界中を熱狂させている本作が、いよいよ9月13日に日本公開となります。

待望の日本での公開を記念して、この度、109シネマズ木場にて“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシースペシャルトークイベント”を盛大に実施いたしました。

本イベントでは、銀河のはみ出し者チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が宇宙の存亡を賭けて戦うストーリーに掛け、各界のはみ出し者が集結。 “はみ出したお笑い芸人”ダイノジの大谷ノブ彦さんと、“はみ出したフリーアナウンサー”脊山麻理子さんが登壇し、ガーディアンズの世界的大ヒットを説明すると、会場からは拍手喝采。そして“はみ出したアーティスト”ダイアモンド✡ユカイさんが登場すると、観客は盛大な拍手でユカイさんを迎えました。

大谷さんより、映画はどうだったかと聞かれると「これは相当面白いです。大谷さんに何度も勧められすぎて観る気がなくなってきたほどですが、観たらびっくりしました!そして僕は大体の映画では寝てしまうのですが、今回徹夜状態で観たにも関わらず全く眠気が襲ってこなかったのですよ!それほど飽きません。」と大絶賛。またミュージシャンならではの視点で「懐かしい音楽が散りばめられており、一つ肝になっていますね。伝説の女性ロックバンド ザ・ランナウェイズの“チェリー・ボム”の曲も良いシーンで流れているのですよ。あまりに素晴らしくて、観れば観るほどロックのマインドが戻ってきました!」と映画はもちろん音楽の素晴らしさも熱く語り、今日はみ出し者3人が集まったことに対し、ユカイさんは「この映画もはみ出し者達が集まった映画。このようにはみ出し者がフィーチャーされるのは嬉しいですね。僕たちも頑張りたいです。」と自分たちを引き合いに笑顔をみせました。

そして発売から1週間で11万枚のセールスを記録し、全米ビルボード総合アルバム・チャートで2週連続1位を獲得したサントラの話題に話が及ぶと、ユカイさんのトークは更にヒートアップ。「それじゃー皆でウガチャカ歌いますか??」と会場を煽ると、集まったファンから大きな拍手が!ユカイさんが自らギターを手に取り、本作のメインテーマでもあるブルー・スウェードの“フックト・オン・ア・フィーリング”を弾き始めると、集まった300人のファン達はユカイさんのリードに合わせ、「ウガチャカ♪ウガ♪ウガ♪」と最初は遠慮気味に歌いだしましたが、3人の熱い気持ちとユカイさんの生演奏があまり素晴らしかったため、徐々に声が高まり、気付けば会場は大盛り上がり!心も場内も全員一致となり、まれに見ないほどの一体感と共に会場がガーディアンズ一色に染まりました。
大谷さんは映画への熱い想いが収まらない様子で「人生でベストと思える作品に出会えました。もう本当にここ日本でヒットさせたいんです!!みなさん力を貸してください!!!」と会場に向けてその思いを熱弁!
ラストの集合写真では、「ガーディアンズ・オブ!」「ギャラクシー!!」の掛け声の下ポーズを決めると、集まったマスコミから一斉にフラッシュが焚かれ、会場大盛り上がりの中イベント終了となりました。