本日、映画『TOKYO TRIBE』出演の清野菜名さんが、ナゴヤドームにて中日—横浜DeNA戦の始球式を務めました。

映画『TOKYO TRIBE』 中日ドラゴンズ 始球式イベント
【日 程】 8月28日(木) 【場所】ナゴヤドーム(愛知県名古屋市)
【試 合】 中日ドラゴンズ ー 横浜DeNA
【登壇者】清野菜名(19)

パンチラ封印で挑んだ、初めての始球式!
男顔負けの華麗なフォームに、球団関係者絶賛!

園子温監督『TOKYO TRIBE』のヒロインに大抜擢された新進女優・清野菜名(19)がナゴヤドームで行われたプロ野球・中日ドラゴンズー横浜DeNA戦で始球式を務めた。清野菜名は、愛知県稲川市出身で大の中日ドラゴンズファン。映画では側宙や回し蹴りといったアクションシーンもノースタントで演じ、持ち前の身体能力の高さを活かした演技も注目されている。陸上競技で全国大会へ出場経験をもつ。初めての始球式とあって、前日に投球の特訓をして挑んだ。

場内アナウンスがされ、真っ赤なミニスカートとSARU Tシャツの出で立ちで、中日のマスコット・ドアラと一緒に、マウンドに上がると、場内からは割れんばかりの歓声が。アンパイアのかけ声がかかり、中日ドラゴンズ選手兼監督の谷繁捕手を相手に始球式が行われた。

持ち前の運動神経の良さを発揮し、足を高々と上げ、腕を振り切る女性とは思えない投球フォームを披露。
注目された投球は、ボールこそ捕手手前でワンバウンドしたが、その男性顔負けの華麗な投球フォームに中日ドラゴンズのベンチからは驚きの声が上がった。球団関係者も「これまで色々な方が始球式に来られましたが、これだけの投球フォームで投げられる方はなかなかいない」とコメント。

無事投げ終えて、感無量の清野は「球場の独特の雰囲気にとても緊張しました。もっと特訓をして、また機会を頂けたらストライクを投げたいと思いますが、とても楽しかったです!! 「TOKYO TRIBE」劇中での蹴りやパンチと同様に、大きく振りかぶったフォームで投げようと意識しましたが、今日は、投球に集中してしまったので、パンチラは劇場で(笑)」とコメント。

中日ドラゴンズの中では、森野のファンということもあり「目の前に森野さんがいる!」と大興奮。
「森野さんのアップしている姿がすごくかっこ良かった」と終始、興奮冷めやらぬ様子だった。