8月30日より公開となります『クライマー パタゴニアの彼方へ』は、雄大な南米パタゴニアの自然を背景に、クライミング界の“若き天才”デビッド・ラマ(2008 年ワールドカップ総合優勝)が、世界一登頂が困難とされる“セロ・トーレ”に、命綱と素手だけで登頂を目指す。これまで成し遂げた者は、未だかつて存在しない。約 3 年に渡る 1 人の人間の成長ドラマを、クライマーの息遣いさえも感じられる圧倒的な臨場感と、ヘリで撮影された息を飲むようなスケール感で描き、まるで自らが山頂に立つかのような、爽快感溢れる感動のドキュメンタリーです。デビッド・ラマのルーツであるボルダリングは、ここ最近日本でも流行しております。
今話題のボルダリングを芸能イベント初登壇の三四郎のお二人に、日本を代表する女性クライマー小林由佳の指導のもと、挑戦していただきました。

<イベント概要>
●日時:8月28日
●場所:B-PUMP TOKYO 秋葉原店
●ゲスト:三四郎(小宮 浩信、相田 周二) 、小林由佳

8月30日より公開の『クライマー パタゴニアの彼方へ』は世界のトップクライマーである、デビッド・ラマが 3,102m の断崖絶壁のパタゴニアにあるセロトーレを素手と命綱のみで登頂を目指す挑戦を追ったドキュメンタリーです。
デビッド・ラマのルーツである、ボルダリングは日本でも若い男女を中心に流行っている話題のスポーツです。三四郎のお二人が、厳しい指導の下、ボルダリングに初チャレンジしました!

MC:今日は『クライマー パタゴニアの彼方へ』にちなみまして、ボルダリングジムへ芸人の三四郎のお二人、世界のトップクライマーの小林由佳さんにお越しいただきました!
お二人(三四郎)はボルダリング経験ないとお聞きしましたが?
小宮:流行ってるとかは聞いたことあるんですけれども、やったことはないですね。

MC:小宮さんは既に映画を拝見されましたか?
小宮:はい、見ました!えーと…あのクライマーがね…あのー…見たってやつキャンセルでお願いします!見てませんすみません!今売れかけなんで時間がないんです!
相田:やらしいな!

MC:相田さんのこの姿勢で、感想を語っていただけますか?
相田:まず垂直なんですよね、登る岩壁が!90 度で、岩の切れ目を使って上を登ったりしているんで誰が見てもすごい!と感じると思います。
それから天候によって登れる時が登れない時があって、晴天でも氷が溶けて登れないこともあるんです。このチャンス逃したら 5 年はもうタイミングがないとか。デビッドラマさん自身も運が良かったと言っていて、千載一遇のチャンスをものにした人でもあるんです。

MC:これが正しいプロモーションに参加する芸能人の姿です!
小宮:ボクは一人で呼ばれることが多いので、売れかけなので見る隙がないんですよ!

MC:初めて芸能イベントに参加されるということで、いつもと雰囲気は違いますか?
小宮:いつもは浅草東洋館でおじいさんやおばあさんがお客さんなので全く雰囲気が違いますね。
相田:浅草東洋館とここをくらべちゃだめでしょ

MC:相田さんは映画を見ていただいたのですが、デビッドラマの夢を追いチャンスをつかむ姿勢を見て、芸人のお仕事をされているので勇気付けられましたか?

相田:明日 THE MANZAI の 2 回戦なんですよ。大事な日なんです。確かにその前にこの映画を見させてもらって勇気づけられました。
小宮:大きな山に登るということに芸人としてもクライマーとしても同じことだと思うんですよね。高みを目指すというところで、シンパシーを感じました。ただ…クライマーは見てはいないです!
相田:じゃあシンパシー感じるんじゃねえよ!

MC:見ていただきたいと思います!
その後三四郎のお二人はクライマー小林由佳さんのご指導の下、見事課題にクリア!ボルダリングにハマった二人はモテ男を目指します!